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奇跡の大金星 近江高校   

2018年 08月 08日
昨日の夏の甲子園の1回戦、滋賀県代表の近江高校は、優勝候補の智弁和歌山を7-3で破るという大金星を挙げました。

コツコツと点を取る王者の智弁和歌山に対し、近江高校はまさかの3本のホームラン攻勢で同点に追いつき、さらに逆転し、その後大きく勝ち越しました。

滋賀県予選では近江高校は、ホームランが1本も無かったのですが、甲子園の大舞台で3本ものホームランが出ました。

4番の北村君は、同点2ランとダメ押しの2ランと2本のホームランを放つ大活躍でした
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近江の4人のピッチャーも右左右左とジグザグに継投し、相手の強力打線に的をしぼらすことなく、3点に抑えきりました。

キャッチャーの有馬君も素晴らしい強肩でランナーを刺し、ピンチを何度も救ってました。

多賀章仁監督は、「まさか勝てるとは夢にも思わなかった。勝つときはミラクルが起こるぞと。北村が2本も打ってくれました」と勝利の驚きを隠せませんでした。

うちの店に午後から来てくれた大学生のお客さんが、近江高校のOGで何度も甲子園に応援に行かれたそうです。
近江高校の勝利でお店も盛り上がりました。


2001年に近江高校が甲子園で準優勝したときは3人の投手が3回ずつ投げるという継投策で決勝まで勝ち進みました。
今年の近江は、それを上回る4人の好投手を擁します。

相撲の番付に例えると、春の甲子園で優勝した大阪桐蔭が東の横綱とすれば、春準優勝の智弁和歌山は西の横綱です。
近江はその横綱の一角を破ったのですから、今度こそ初優勝を果たして滋賀県に初めての優勝旗を持ち帰ってもらいたいものです。

by k2hair | 2018-08-08 08:21 | スポーツ | Trackback | Comments(2)

西野ジャパン 感動をありがとう!   

2018年 07月 03日
今朝、西野ジャパンのロシア・ワールドカップが終わってしまいました
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私は、今朝3時に早起きしてテレビ観戦しておりました。

前半は0-0で終わり、後半早々に原口選手が駆け上がったところに柴崎選手が絶妙のキラーパス。
ボールに追いついた原口選手の素晴らしいシュートで日本が先制!

そして、その4分後ペナルティエリアの手前で香川がボールをキープして相手を引きつけると、乾にパス。
ボールをもらった乾は、名キーパーのクルトワでも取れないほどの強烈な無回転シュートをたたみ込みました。

その後日本は2失点し、あと数秒で延長線に突入というところでベルギーのカウンター攻撃で無念の失点。
残念ながら日本は敗れてしまいました。
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後半に2点を先制した時には勝てると思ったのですが・・・
やっぱりベルギーの世界3位の実力は本物でしたね。
2点を先制され、本気モードに入った彼らはやっぱり強かったです。
ホンマに惜しかったです。

 西野ジャパン 感動をありがとう!


考えてみれば、2ヶ月前に西野監督に交代してからの2試合は結果が出ず、6月12にパラグアイ戦で乾選手が2得点を取って4-2で快勝してから西野ジャパンの快進撃が始まったのです。

たった3試合の強化試合で結果を出した西野監督の手腕は素晴らしいです。
試合を重ねるうちに、選手の信頼もガッチリつかんでいました。

残念ながらハリルホジッチ監督の時には選手と監督の間の溝が深かったようです。
この人のためなら・・・と思える監督には選手が一生懸命ついていくといういい例です。

この大会では「おっさんジャパン」と揶揄されるほど平均年齢の高い日本のメンバーでしたが、今後のメンバーは大幅に入れ替えになると思います。

西野監督の今後の去就は未定なのですが、若返ったメンバーを育てて4年後のワールドカップではぜひともアジア初の4強入りを達成してほしいものです。

by k2hair | 2018-07-03 17:34 | スポーツ | Trackback | Comments(0)

川島半端ないって   

2018年 06月 29日
ワールドカップ・サッカーでグループHの日本は、ポーランドとの最終戦、日本は0-1で負けましたが、グループHで辛うじて2位に滑り込みました。

この試合、日本は最後の10分間はボール回しで時間を費やし1点差での負けを選択しました。
海外のメディアには卑怯だとかいろいろ言われているようですが、これもルールなので、しゃあないです。

この試合、日本で1番頑張っていたのはゴールキーパーの川島選手ですね。
本来は長谷部選手がキャプテンなのですが、この試合は長谷部選手が先発出場しなかったので、代わりに川島選手がキャプテンマークをつけました。

前半32分、相手選手のヘディングシュートを川島が右手一本でスーパーセーブしました。
このシュートはもう少しでゴールラインを割るという際どい判定でしたが、川島選手が紙一重の所で掻き出しました。

後半8分にも、相手選手がゴール前のスペースに走り込みシュートチャンスという全体絶命のピンチだったのですが、川島選手がシュートをされる前に走り込み、スーパーキャッチしました。
あと0.1秒遅れたら川島選手も頭を蹴られるほど際どいプレーでしたが、臆することなく突っ込んでのファインプレーでした。

後半14分にフリーキックでポーランドに先制を許しましたが、川島選手のミスではなく、日本のデフェンスのマークが甘かったからだと思います。

前の2試合での凡プレーには批判がありましたが、この試合で半端なかったのは大迫選手ではなく川島選手でした(^^)


何はともあれ、日本は決勝トーナメントに進出することができました。

西野監督は、最後に長谷部選手を選手交代で投入して、監督の指示を選手に伝えました。
「攻撃せず、時間を稼げ」と・・・

西野監督の頭には、前日のグループFの戦いが浮かんだのだと思います。

ドイツ対韓国戦の最終戦で、後半のアディショナルタイム で1点を先制された直後、絶対に負けられなしドイツが、キーパーまでも上げて同点を狙いに行ったのですが、キーパーのいないドイツの無人のゴールに韓国の2点目が吸い込まれれたのです。

前回優勝のドイツが、グループFを勝ち抜けできないどころか、韓国にも抜かされてグループで最下位になってしまったのです。

日本は1点差の負けは許容範囲でしたが、グループで勝ち抜けるためには、無理に点を取りに行って2点目を失うことは絶対に許されなかったのです。

結果から言うと、西野監督の時間稼ぎの選択は、間違ってはいなかったのです。


決勝トーナメントでの対戦相手のベルギーはFIFAランク3位の強豪ですが、日本は過去5回対戦して、2勝1敗2引き分けと勝ち越しているのです。

ベルギーに初めて負けたのは、昨年11月の親善試合で0-1で負けていますが、もちろんこの時の監督はハリルホジッチ氏で、西野監督ではありません。

試合は、来週火曜日の午前3時のキックオフですが、日本の底力を信じて応援しましょう!

by k2hair | 2018-06-29 09:50 | スポーツ | Trackback | Comments(0)

眠れない夜   

2018年 06月 25日
今日のワールドカップサッカー・セネガル戦は、午前0時からの試合で、私はかなり寝不足です(´Д`)

日本は2-2で引き分けて貴重な勝ち点1を獲得しました(^^)

前半11分で、いきなりセネガルに先制されました。

しかし前半34分に、わが町近江八幡出身の乾選手が素晴らしい同点ゴールを決めてくれました。
乾選手は、長友選手からのパスに反応して、体を入れ替えてめっちゃ狭いスペースを見事に打ち抜きました。

前半を終わって1-1で後半に

後半15分に柴崎選手の右からのクロスに大迫選手がスライディングで飛び込見ましたが、大迫選手の足にはわずかに届かず絶好のチャンスをものにできませんでした(泣)

その後、乾選手のめっちゃ惜しいループシュートもあったのですがゴールバーにけられちゃいました。

後半24分にセネガルに先に2点目を取られ、ちょっと嫌な雰囲気に・・・
すかさず西野監督は、香川選手に代えて本田選手を投入!

これが見事に当たって後半33分に本田選手が得意の左足のシュートで価値ある同点のゴールを決めてくれました。

後半は日本が押し気味でしたが、そのまま試合終了で、2-2の引き分けに終わりました。

めっちゃデカいセネガルの選手に対して、日本は、50%以上ボールを支配していました。

セネガルとの対戦前には、日本はちょっと不利なのではと、多くのサッカー評論家は予想していましたが、2回も勝ち越されながら2回とも追いついて、価値ある勝ち点1を日本は獲得しました。

この試合で本田選手は、ワールドカップ3大会連続のゴールを決めました。
ここ数試合、本田選手は状態がイマイチだと思ったのですが、今日のゴールで本来の調子を取り戻したのではないでしょうか。

急遽大会2ヶ月前に就任した西野監督は、本当に大変だったと思います。
強化試合でもなかなか思うような結果が出ず、メンバーも固定できなかったのですから・・・

ところがワールドカップ直前のパラグアイ戦で、西野監督が乾選手を起用して勝利してからはチームの連携がガラリと変わりました。

そしてワールドカップの第1戦目のコロンビア戦に、その乾選手を起用した布陣で見事に勝利しました。

今日の試合で本田選手が得点した時にも、みんなが飛びついて喜びを爆発させるなど、今チームの雰囲気は最高ですね。
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今日の試合で、エースの本田選手が覚醒しれくれたことも日本にとって大きな収穫です。

グループHで一番強いと思われたポーランドが、日本に敗れたコロンビアに0-3と完敗でリーグ敗退が決まりました。
勝負はやってみないと判らないものですね。
次のポーランド戦にもぜひとも勝ってグループ1位で勝ち抜けてもらいたいものです。

今度のポーランド戦は、6/28(木) 午後11時キックオフ。
あ~、また寝られない夜がやって来る~

by k2hair | 2018-06-25 10:03 | スポーツ | Trackback | Comments(0)

大迫半端ないって   

2018年 06月 20日
昨日のワールドカップサッカーのコロンビア戦、日本はまさかの大勝利でした(^^)

今日の昼の「ひるおび」という番組で、サッカー元日本代表の福田正博さんが、この試合の解説をしておりました。

開始3分で日本はコロンビアのディフェンスの選手のハンドでPKを得ました。
香川選手のシュートを阻止しようと相手の選手が思わず手が出したのです。

しかし、その前の大迫選手のシュートが凄かったのだと福田さんは絶賛してました。
ガタイのいい相手のディフェンスの選手3人に競り勝った大迫選手がシュートにまでこぎつけたからこそ、香川選手がそのこぼれ球をシュートできたのです。

この試合の日本人サポーターがこんな旗を持って応援していました
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大迫選手ってこんな顔? と、疑問に思っていたのですが、「ひるおび」でこの旗の意味を説明してました。

この旗の人物は大迫選手ではなく、大迫選手が高校時代に出場した全国高等学校サッカー選手権大会の準々決勝で対戦した滝川第2高校のキャプテンの中西隆裕選手なのです。

滝川第2高校が大迫選手の所属する鹿児島城西高校と対戦して大敗した後で、中西隆裕さんが「大迫、半端ないって! あいつ、半端ないって! 後ろ向きのボール、めっちゃトラップするもん」と泣きながら叫んでいる姿だったのです。
この様子がテレビで放送され、大迫選手がめっちゃ凄いことが全国に配信され「大迫半端ない」伝説が生まれたのです。

その映像がYouTubeにありました





その伝説の試合のダイジェスト





なんと、Tシャツにもなって販売されています(驚)
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大迫選手はコロンビア戦の2点目も見事なヘディングを決め、日本を勝利に導きました。

大迫選手ってホンマに半端なかったのですね(^^) 

by k2hair | 2018-06-20 18:45 | スポーツ | Trackback | Comments(0)

メジャーでのベンチ前のキャッチボールの禁止   

2018年 06月 12日
先日、エンジェルスの大谷翔平選手が右ひじの内側側副靱帯を損傷し、故障者リスト入りとなりました。

日本のプロ野球では、味方チームの攻撃中に投手がベンチの前でキャッチボールをして肩を温めるのが当たり前ですが、アメリカではベンチ前でのキャッチボールは許されておりません。

キャッチボールができないので、大谷選手は味方の攻撃中にベンチの中でボール状の物を握って手首を動かす動作をしています。

今年のメジャーリーグの投手の全投球の中で、最速球のベスト5は、すべて大谷選手が記録しています。

大谷投手は、160km以上の剛速球をウォーミングアップ無しで、投げなくてないけないのです。
並の投手なら大丈夫なのかもしれませんが、大谷選手ほどの豪速球を急に投げると肩やひじには相当な負担がかかっているはずです。

大谷選手のひじの故障は、ベンチ前でのキャッチボールができないことが大きく影響しているのだと思います。

日本では当たり前の光景ですが、世界の野球のルールではベンチ前のキャッチボールは禁止されているのです。
WBCで日本の選手がベンチ前のキャッチボールをしたら、アンパイアからベンチに戻るように注意を受けたこともあります。

2013年に日本のプロ野球でもアメリカに習い、ベンチ前でのキャッチボールを禁止にしようという動きがあったのですが、プロ野球選手会の反対で見送りになりました。

日本に来た外国人の投手でも、日本のプロ野球ではベンチ前でキャッチボールをしています。
なぜなら、きっと彼らも故障したくないからでしょう。


日本のプロ野球は、ホームベースでのクロスプレーでキャッチャーが不利になる、コリジョンルールの導入や、敬遠する時に投球を投げなくてもよい申告制の導入やビデオ判定の導入などルールがアメリカナイズされてきています。

ベンチ前のキャッチボールは日本では現状は黙認なのだけで、もしかしたら来シーズンからは禁止にるのかもしれません。

国際ルールなのかも知りませんが、なんでもかんでもアメリカの真似をすることが全て正しいとは限らないと思います。

日本の球場の土がサラサラなのに対して、メジャーの球場はまるでコンクリートの上に土が乗っているみたいにカチコチなのだそうです。

メジャーのボールも日本のボールよりも少し大きくて重いそうで、肩やひじに負担がかかります。

現在、メジャーで活躍する日本人選手で故障者リストに入っているのは大谷選手の他に、田中将大投手・ダルビッシュ投手・前田健太投手と故障者続出です。

ウォーミングアップによるケガ防止の理由から、せめてベンチ前でのキャッチボールぐらいは認めるように日本が世界に働きかける事もアリだと思うのですが・・・

by k2hair | 2018-06-12 06:40 | スポーツ | Trackback | Comments(0)

大谷翔平選手の活用法   

2018年 06月 10日
「ついに」というか「やっぱり」・・・
二刀流のエンジェルス・大谷翔平選手が、右ひじの内側側副靱帯を故障してしまいました。
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メジャーリーグでも二刀流で大活躍の大谷選手ですが、いつかはこういう日が来るのかもしれないと、私は心配しておりました。

大谷選手は、これまでは足の故障はあったのですが、シーズン中のひじの故障での離脱は日本時代を含めて初めての事です。
すでに大谷選手は、「PRP注射」という、自身から採取した血小板を使って組織の再生を図る治療法を受けたそうです。

ヤンキースの田中選手も2014年にPRP注射を受けています。
PRP注射を受けると、3週間はボールを投げずにその後に再検査を受けてます。
しかしひじの状態が悪ければメスを入れ、術後の復帰に1年以上かかるとされる靱帯再建手術を受けることにもなるそうです。

過去にメジャーでPRP注射を受けた33選手中、ほぼ半数の16選手が最終的には靱帯再建手術を受けています。

大谷選手が故障してしまった事はもう仕方がないのですが、しっかり休んで完全な状態になってから戻ってきてほしいです。

エンジェルスでの大谷選手の起用法は中6日で先発登板をし、その投球の前後の日は休み。
それ以外は、守備をしない指名打者で3日連続で出場という二刀流を実践しています。

一般に、メジャーの先発投手は中4日で投げます。
先発してから4日間は休めるわけですよ。
しかし、大谷選手の場合、先発した日の前後の1日ずつしか休めません。

大谷選手は、右投げ左打ちです。
私は野球の専門家でないので詳しくは判らないのですが、左バッターのバッティングのインパクトの瞬間には右手のひじにはかなり大きな力がかかると思うのですよ。

右投げですので、当然投球の時も右ひじに負担がかかります。
右投げ左打ちの二刀流は、打つ時と投げる時の両方で右ひじに負担がかかるのだと思います。
現在の起用法では、ひじを休ます時間が少ししかないのです。

では、どうすればひじに負担をかけずに二刀流が実践できるのか?

大谷選手の所属するエンジェルスは、DH(指名打者)制を採用するアメリカンリーグに所属しています。
普通、大谷選手が先発投手として出場する時は、打席には立ちません。

しかし、DH制というのは「必ずしも指名打者を採用しなくてはいけない」という事ではありません。
DH制を放棄すれば、大谷選手が先発しながら打者として打席に立つこともできるのです。
ただし、DH制を放棄した時点で、チームはその試合では指名打者を採用することはできません。

メジャーリーグの投手は、故障を防ぐために投球が100球を超えたら降板するのが慣例です。

大谷選手の能力を最大限に活かすには、DH制を外して投手として先発しながらも打席にも立ち、球数が100球を超えた時点でファーストもしくは外野の守備について、試合の最後まで打者として出場すればいいのです。
そして、ピッチャーとして出場する試合以外は、バッター単独では出場しない。

そうすると打席に立つ機会は大幅に減りますが、大谷選手が今後ひじを痛めないためにはそういう使い方の方がいいと思います。


もし、プレーオフやワールドシリーズまで勝ち上がった時は、最初は指名打者として先発し、最後の9回にDH制を解除し、抑えの投手としてリリーフ登板するという起用法もできます。

実際に大谷選手は、2016年の日本ハム時代に1番バッター・投手として先発し、先頭打者ホームランを放ち、さらに勝利投手にもなっています。

その年のクライマックスシリーズでは3番・指名打者として先発出場し、9回にDH解除で指名打者から抑えの投手になり、日本のプロ野球史上最速の165kmの投球で見事に抑えきり、胴上げ投手として初めてセーブを記録しています。

2017年には4番バッターで投手として先発し完封勝利も記録しています。

日本ハムの栗山監督は、大谷選手の体調をよく見極め、できうる限りの活用法を考えてきたのだと思います。

メジャーリーグで大谷選手の二刀流の能力を最大限に活用するのにはどうすればよいのか?
それは、エンジェルスが日本ハムから栗山監督を、監督として引き抜いてチームを指揮してもらうのが1番いい案なのかもしれません(^^)

by k2hair | 2018-06-10 14:56 | スポーツ | Trackback | Comments(0)

It's a 翔 time   

2018年 04月 10日
なんという選手なんでしょう!
大谷翔平選手が、また凄い事をやらかしました。

ヒーロー・インタビューの大谷選手
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昨日はお店の休みで、朝から早起きして大谷翔平選手が、始めてエンジェルスの地元で先発するピッチングをNHKのBSで見ておりました。

大谷選手は、昨日の試合、6回までにバッタバッタと毎回の11個の奪三振を奪うパーフェクト・ピッチングで、1人のランナーも出しませんでした。
どえらい事が起こりそうな予感がします。

こういう時、メジャーリーグではピッチャーにプレッシャーを与えないように、誰も話しかけなくするのが恒例なんだそうです。

7回に入って、先頭打者にいきなりライナー性のあたりを打たれましたが、幸いショートの正面に飛ぶショートライナーで1アウト。
そして、2人目の打者にこの試合始めてのヒットをレフト前に打たれました。

この時点で、パーフェクトもノーヒット・ノーランもなくなりましたが、観客はこれまでの大谷選手の素晴らしいピッチングにスタンディングオベーションを送リました。
日本の観客だと落胆しそうなものですが、こういう事がアメリカらしい応援の仕方だなぁと関心しました。

大谷選手は気落ちしたのか、次の打者には制球が全く定まらずにフォアボールで1アウト1・2塁。
その次の打者はピッチャーゴロで、ランナーが進塁して2アウト2・3塁。

相手の得点圏のピンチでしたが、最後はこの日冴えていたスプリットが見事に決まって空振りの三振に仕留めました。
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ここまで投げたのは91球で、大谷選手は7回でマウンドを下りました。
アメリカでは、先発選手が完投することは、記録がかかっている場合以外はほとんど無く、100球までで降板するのが慣例です。

昨日の成績
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アメリカのボールは日本の物に比べてかなり滑るボールで、大谷選手は上手く対応できずにオープン戦では打たれまくりました。

ところが、昨日こんなシーンを見つけたんです
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ほんの一瞬でしたが、指をペロッと舐めています。
投球中にも、右手の拳にむかって盛んに咳払いをするシーンを見ました。
たぶん、咳をしたフリをして、ツバキを吹きかけているのではないかと・・・

アメリカの投手の中には、帽子のツバの裏側に松ヤニを塗ってそこに指をやって滑り止めにする選手もいますし、露骨に指をペロペロする選手もいます。
メジャーで活躍するためには、そういった技も身に着けないといけないのですね(^^)

大谷選手は、今や地元で大人気ですね。
エンジェルスファンの青いカツラの男性
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手に持った旗をアップで見ると
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    翔 TIME !

大谷選手は、アメリカン・リーグの週間MVPに選ばれました。
彼の活躍を全米のみならず、世界中が注目しています。
ショウヘイ・オオタニは、今や日本の「大谷翔平」ではなく、世界の「ショウヘイ・オオタニ」になったのです。

by k2hair | 2018-04-10 07:26 | スポーツ | Trackback | Comments(0)

衝撃! 女 サムライ ドラゴンズ   

2018年 04月 05日
おとといの4月3日、ナゴヤドームでの今シーズン初めてのゲームの始球式で、ミス日本の市橋礼衣さんが投げたのですが、その投球フォームが衝撃的でした。
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足を高々と上げた美しいフォームでノーバウンドでキャッチャーミットまで楽々と届いたのです


アップでどうぞ


ピッチャーマウンドからホームベースまでの距離は、18.44mなのですが、野球選手でない女性がその距離を投げきるのは凄いことです(驚)

私が小学生の頃、「侍ジャイアンツ」というアニメがあって、主人公の番場蛮が足を高々と上げる投球フォームだったのです。


実際にプロ野球選手でも足を高く上げて投げる選手がいました。
怪物と言われた江川卓のライバルで、巨人から中日に移籍した西本聖です。
ビデオの最初と最後と2:00頃に足を高く上げて投げています。

全部の投球で足を高く上げるのではなく、たまにやってバッターのタイミングを外して意表をつくのが目的だったと思います。
私は巨人ファンではなかったのですが、西本選手の気迫あふれる投球は好きでした。

神!始球式の市橋礼衣さんは、名古屋市出身で、高校2年の時にチアドラと一緒にナゴヤドームで踊り始球式を務めたバリバリのドラゴンズファンです。
彼女は、まさしく「女 サムライ ドラゴンズ」だったのです。

by k2hair | 2018-04-05 14:28 | スポーツ | Trackback | Comments(0)

小平選手の強さの秘密は古武術にあった   

2018年 03月 23日
平昌オリンピック スピードスケート女子500mで金メダル・1000mで銀メダルを獲得した小平奈緒選手
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先週放送された、関西ローカル番組の「ちちんぷいぷい」で彼女の強さの秘密が紹介されていました。

彼女が公開したトレーニングでのこんなポーズを覚えていますか?
彼女は試合の前に、一本歯の下駄でかならずこのトレーニングをするそうです。
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写真左は小平選手のコーチの結城さん、右は結城コーチの大学院時代の後輩の高橋佳三さん
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高橋さんはびわこ成蹊スポーツ大学の教授です。
「スポーツバイオメカニクス」と言って、スポーツの体の動きをデジタル化して最も効率のいい動作を追求するのが専門です。

さらに高橋先生は、古武術もされているのです
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先輩の結城コーチの招きで信州大学で古武術の講演を行った時に、小平選手が母校の信州大学に受講しにきていたのです。
その後、小平選手の依頼で指導するようになりました。

古武術の不思議な力を、西アナウンサーが体験しました。

まず、西アナが足を開いて立って、体の大きな高橋先生に横から押されると
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このように飛ばされてしまいます
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ところが高橋先生に「膝をあまり前に出さないままお尻を後ろに引いて立って下さい」と言われてそのようにすると・・・
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高橋先生が力いっぱい押しても耐えられるのです
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もう1つ
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普通にすると耐えられませんでしたが
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先生が押しても耐えられます。
この脱力からの「ひょい!」という動きがミソなのです。
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これには、西アナもビックリ!
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高橋先生曰く、古武術とは
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小平選手のスタートのポーズを思い出して下さい
他の選手とは違って、無駄な力が入っていないポーズです。
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これは高橋先生がこうしろと言って始めたのではなく・・・
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高橋先生によると、小平さんは探究心が旺盛で、いろんな人のアドバイスを柔軟に取り入れ、「合うものは取り入れ、合わないものは捨てる」ということが明確にできているという事なのです。
そして、自分の道をとにかく貫く。
それが小平さんの強さの元なのだと高橋先生はおっしゃっていました。

古武術の動きは、昔の農民が鋤や鍬などの農機具を扱う動きがそのまま刀を振ることにつながった、無駄のない動作なのです。

床に力の伝わる足の備えや、「ひょい!」と腕を構えるなど、剣道に上手く取り入れて行けば、私ももっと上達できるのかも? しれません。

by k2hair | 2018-03-23 06:52 | スポーツ | Trackback | Comments(0)