カテゴリ:山( 174 )   

京都北山 桑谷山   

2018年 10月 10日
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10月8日に京都府で10番目に高い山の桑谷山というマイナーな山に嫁さんと登ってきました

9月に台風21号が関西を荒れ狂ったように通り抜けていきました。
猛烈な南からの風で平地でも大きな木が折れたりなぎ倒されたりと大きな被害をもたらしました。

今回、超初心者の嫁さんも一緒ですので、できるだけ標高差が少なくて、台風の被害のましな北斜面の山を捜して、京都北山の久多峠から桑谷山を往復しました。

京都市左京区の久多地区と広河原地区の境界にある久多峠
この地点で標高がすでに653mもあります
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峠の東側の空きスペースに駐車しました
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ここが桑谷山の登山口で、標識が全く無いのかと思ったら、登山口から少し上がった場所に小さく表示がありました
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最初は杉林の中を進みます
最初は踏み跡は薄いです
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登りだしてすぐに、いきなり巨大杉がお出迎えです
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見た目以上に急な登りです
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巨大杉に台風で倒れた木が乗っかっています
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大きな杉が点在するいい感じの尾根道です
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巨大杉
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この山には関西電力の鉄塔がいくつかあり、鉄塔巡視路の標識があります
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標高801mのピークにある1つ目の鉄塔
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少し下ります
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イワカガミの群落
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このあたり登山道が荒れています
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シャクナゲの群落
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倒木によるフィールドアスレチックもどき
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手のひらサイズの巨大キノコが大豊作!
採取して根元を裂いてみたら黒いシミが・・・
毒キノコのツキヨタケでぬか喜びでした(泣)
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2つ目の鉄塔
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中央に見えるのが比良山系の盟主の武奈ヶ岳
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右側が、びわ湖バレイのトップの蓬莱山、左は琵琶湖テラスのある打見山
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台風で倒れた木にとうせんぼですが、左から迂回します
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左は、「花背の三本杉」のある寺谷峠へのルート
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桑谷山東峰はすぐそこでした
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「奥山保全トラスト」の私有地なんですって
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その先の西峰に向かいます
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東峰と西峰の間は倒木がさらに多いです
東峰まではルートがはっきりしていたのですが、東峰と西峰の間は踏み跡が薄いです
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巨大杉の大きな枝が折れています
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大きな杉2本が根元で合体しています
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アスナロのヤブ
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桑谷山の西峰に着きました
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ここには、なぜか角の欠けた三角点があります
三角点は西峰にあるのですが、東峰のほうが少し高いです
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帰りは同じ道を戻りました。
想像以上に倒木が多く、跨いだり避けたりする場所がたくさんありました。
一部荒れた場所もあり、山に慣れていない嫁さんには大変でした。

晴天に恵まれ比良山系や京都北山もきれいに見えました。
期待していたキノコは毒キノコだけと空振りでしたが、暑くも寒くもなく快適な登山日和でした。

by k2hair | 2018-10-10 17:10 | | Trackback | Comments(2)

荒神山から桐生坂へ   

2018年 09月 27日
9月24日、彦根市南西部にある荒神山に登ってきました。
荒神山には林道があって、車でも登れるのです。
以前にバイクで登ったことがあるのですが、歩いて登るのは初めてです。

荒神山公園から見る荒神山
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荒神山公園の第1駐車場に車を駐車し、公園の北側にある唐崎神社(とうざきじんじゃ)から登ります
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階段を登った右側に拝殿があります
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大きな額
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何故か、お馬さんと鶴がいます
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神社の中を通り抜けます
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イノシシよけのゲートがあり、開けて入ります
通った後は、ちゃんと閉めなくてはいけません
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広い道ですが、この辺で蚊の大歓迎を受けます
写真を撮ろうと立ち止まると、蚊がいっぱい寄ってくる~(泣)
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尾根に乗りました
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コース最大の急坂、補助ロープもあります
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大きな蜘蛛(ピンぼけ~)
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右側に琵琶湖と手前に曽根沼が見えます
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林道に出ました
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林道の向かい側に登山道があります
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展望台がありました
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琵琶湖に浮かぶ多景島が見えます
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階段が続きます
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古墳なんですって
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古墳にお墓もあります
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説明文
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建物が見えてきました
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荒神山神社です
荒神山の最高点(標高284m)はこの辺なのですが、三角点はありません
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すぐ近くにNHKの電波塔がありました
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広場から琵琶湖が見えます
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来た道を戻ります。
しばらく行くと右に分岐があります。
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右に行くと三角点があるので、そちらに向かいます
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歩きやすい道です
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先日の台風でなぎ倒された木でしょうか?
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あずま屋がありました
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すぐ近くに三角点(標高261.5m)がありました
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伊吹山と
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霊仙山が見えます
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ここから急な下りになります
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大きな岩
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苔むした岩があって、雨に濡れていると滑りやすいと思います
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階段を下りて車道に出ました
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その先に木の階段があり、ここを下ります
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階段が続きます
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ゲートを出ます
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キャンプ場の中を通ります
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野外炊飯場のかまど
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またまたゲートを抜けます
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サッカーのグランドの横を通ります
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芝生の丘を登ります
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丘の頂上にベンチがあります
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丘の反対側に下って振り返ります。
この坂を「桐生坂」と呼びます。
陸上100mで日本記録を出した滋賀県出身の桐生選手が、彦根南中学の時にこの坂をダッシュで登ってトレーニングしたので、今では「桐生坂」と呼ばれています。
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歩道を歩いて駐車場に戻りました
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以前から「桐生坂」を歩いてみたくて荒神山に登りました。
桐生坂は思ったよりも短い坂だったのですが、桐生選手はこれを何度も登って日本を代表する選手に育ったのですね。

by k2hair | 2018-09-27 18:22 | | Trackback | Comments(0)

ヤマハハコ咲き誇る三峰山へ   

2018年 09月 18日
、夏の暑い頃に涼みに登った奈良県の三峰山(みうねやま)の山頂近くのヤマハハコが見頃という事で、第3日曜日の16日に嫁さんと登ってきました。
ヤマハハコは、嫁さんが大好きな花なのです。
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普通は、御杖村にある「みつえ青少年旅行村」の手前にある三峰山登山口駐車場に車を置いて上るのですが、登山口へ向かう林道をズンズン進み、山上登山口を通り過ごし、トイレのある不動滝コース登山口からさらに奥に車で進み、トイレのある休憩小屋の前に車を停めました。
ここはすでに標高745mです。
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でも、不動滝コース登山口から奥の林道は落石が多くかなり荒れていたので、あまりオススメできません。

休憩小屋から林道を挟んだ向かい側に山上口からの登山道があります
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階段を上ると展望小屋があります
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小さくて可愛いヤマジノホトトギスがたくさん咲いていました。
2階建ての変わった花です(ピンぼけ~)
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最初は杉林の中
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カシワバハグマと判明
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ツルツルのヒメシャラの木
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御杖村が見えます
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いい感じです
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弘法大師さん
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休憩小屋
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小屋の横にこの山の盟主のブナがあります
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巨大カエル、ツンツンしても動じません
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稜線の三畝(みうね)峠に着きました
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いい感じ
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大日如来さん
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山頂と八丁平への分岐
まずは山頂へ
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ミヤマママコナ
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三峰山(標高1235m)の山頂に着きました
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北側の眺望が開けています
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八丁平へ向かいます
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八丁平に着きました
アセビの木がいくつかあります
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ここは南側の眺望が素晴らしいです
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シンボルツリーと呼ばれるシロヤシオの木は台風で倒れていました(泣)
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夏に咲いていたバイケイソウは枯れ果てていました
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三重県側のゆりわれコース に向かいます
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三重県側から登る人が少ないのかあまり歩かれていないようです
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猛毒のあるトリカブトがいっぱい咲いていました
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白っぽい花もありました
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もう少し進むとお目当てのホソバノヤマハハコがありました
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南側の斜面に大群生していました
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帰りは八丁平からみつえ青少年旅行村へのコースから下りました。
しばらく進むと山頂手前の分岐で、登ってきた登山道と合流します。
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三峰山のホソバノヤマハハコは、8月の後半から咲き始めるそうですが、なんとか見頃に間に合いました。
トリカブトもたくさん見ることができました(^^)
三峰山は本当に素晴らしい山です。

帰りに道の駅「伊勢本街道 御杖」にある温泉「姫石の湯」で汗を流して帰りました。
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by k2hair | 2018-09-18 00:23 | | Trackback | Comments(0)

佐和山散策   

2018年 09月 06日
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戦国時代の武将石田三成の居城があった、滋賀県彦根市の佐和山に登ってきました。
佐和山にはかつて立派な石垣のある佐和山城がありました。

若くして佐和山城の城主になった石田三成は、こう言われました。
「三成に過ぎたるものが二つあり、島の左近に佐和山の城」
佐和山城は、そう言われたほどの名城であったのです。
島の左近とは、三成の禄高4万石のうちの半分の2万石という破格の禄高で家来に迎え入れられた名将、島左近の事です。

井伊家の菩提寺のある龍潭寺(りょうたんじ)の前に大きな東山観光駐車場がありキレイなトイレもあります  場所
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龍潭寺の門
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門の右側に佐和山ハイキングコースの入り口があります
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石田三成の銅像
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このあたりモミジがたくさん植わっていて秋の紅葉はキレイでしょう
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階段を登ると山門が
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佐和山城址への地図
ここから先は龍潭寺の拝観時間外は通行禁止になります
拝観時間:9時から16時
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山門の中にもモミジがあります
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左手に龍潭寺の方丈(ほうじょう)があって拝観できます(有料)
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七福神
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墓地の中を通ります
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ホンマでっか~?
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墓地を通り抜けると山道が始まります
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登山道ですのでサンダルでは無理っ!
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切通しと呼ばれる場所で尾根に出ました。
山頂へは右へ
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しばらくは平坦な道です
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出会いたくない!
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広い場所に出ました
西の丸です
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竹林、この辺は西の丸の中段になります
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最後の登り
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佐和山城址(標高233m)に着きました
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山頂付近は結構広いです
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佐和山城址は、木陰でベンチもたくさんあります
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雲がかかっていますが、滋賀県で1番高い伊吹山
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真ん中右が滋賀県で2番目の金糞岳
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琵琶湖で1番大きな沖島
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彦根沖に浮かぶ多景島(たけしま)
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琵琶湖がキレイ
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近江富士の三上山
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彦根城を見下ろす
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龍潭寺に戻りました
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龍潭寺で出会った花
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佐和山城は、石田三成が関ヶ原の戦いで敗れた後落城します。
石垣は後に井伊直継が入城した彦根城に再利用されたので、佐和山城址には石垣はほとんどありませんでした。

関ヶ原の戦いで、小早川秀秋の裏切りが無ければ西軍が勝利していたかもしれないと言われています。
もし西軍が勝利していれば、間違いなく歴史が変わっていたでしょう。
そしたら今頃大阪が首都になっていたのでしょうね。

佐和山城址へは龍潭寺から20分ほどで着きます。
墓地を過ぎると山道になりますので靴はせめてスニカー、もしくはトレッキングシューズのほうが歩きやすいです。

by k2hair | 2018-09-06 22:17 | | Trackback | Comments(0)

インディアン平原とブナの美林 岩籠山   

2018年 08月 30日
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8月27日(月)、福井県敦賀市にある岩籠山(いわごもりやま)に登ってきました。
岩籠山は野坂岳・西方ヶ岳とともに、敦賀三山の1つの山です。

嫁さんも一緒ですので、ゆっくり登山です。

国道161号線を北上し、滋賀県と福井県の県境を超えてしばらく行ったところに「ドライブインしのはら」があります  場所はコチラ
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この駐車場の敷地内に岩籠山の「駄口コース」の登山口があります
簡易トイレもあります
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登山者の車はここには置けません
ドライブインの向かい側の駐車場の両端が登山者用の駐車スペースです
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暑い日でしたが、最初は日陰のある登山道で助かります
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杉林の急斜面もありますが、ジグザクにルートが刻んであって登りやすいです
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このコースにはこのような標柱がいくつもあります
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登り始めは、常緑樹と落葉樹が混じった植生です
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しばらく行くと、このコース最大の難所ですが、上の方には虎ロープがちゃんとあります
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奥野山という361.7mの少ピーク
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見晴らしのいい場所に出ました
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滋賀県最高峰の伊吹山が見えます
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可愛らしいママコナ(飯子菜)の花
苞葉にギザギザがあるので、シコクママコナか?
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ブナとナラの林になってきました
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大きなブナ
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変わったブナ
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標高差40m下っていくと大きなガレに出ました。
登山道も流されたようで、山側に新たに道が付けられています。
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下を覗くと大きくえぐれています
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とても美しいブナ林です
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このあたりのブナはめっちゃ背が高いです
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美味しそうなキノコ
食べられるか解らないので、スルー
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山頂に行く前に「インディアン平原」に向かいます
このあたりは草が深く腰のあたりまであります
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「インディアン平原」は、敦賀山野会が命名したそうです
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岩の上から敦賀湾が一望です
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分岐まで戻り、山頂に向かいました。
岩籠山の山頂(756.1m)
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インディアン平原を見下ろす
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山頂からの敦賀湾
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大きな船が見えます
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時間が無くて行かなかったのですが、山頂の近くに「奥インディアン平原」もありますが、踏み跡はほとんどありませんでした
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山頂からの伊吹山と湖北の山々
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琵琶湖にズームイン
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帰りは同じコースを戻りました。

ブナ林での標高差40mの登り返しがキツかった~!
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近くの民芸茶屋 孫兵衛さんの冷たいとろろそばを食べたかったんで、お昼に寄ってからその後で登ったので、日没までに帰ってこれるのか不安だったのですが、下りで嫁さん頑張ったので大丈夫でした。

岩籠山は標高こそ750mちょっとの低山ですが、インディアン平原あり、ブナの美林あり、海の展望良しと変化に富んだ楽しい山でした。

by k2hair | 2018-08-30 06:27 | | Trackback | Comments(0)

朝飯前に三上山   

2018年 08月 13日
毎日暑いです!
昨日の最高気温は、最寄りの東近江のアメダスの記録で37.2度を記録しました。

今朝は、5時半に目が覚めたのですが、思いの外涼しくて「そうだ、三上山に登ろう!」と急に思いつきました。
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急いで着替えて車で登山口に着いたのが、午前6時でした。
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イノシシ避けのゲートを開けて入山します
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左の表道方面へ向かいます
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しばらく水平に進み表道に合流しました
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参道の石段を登ります
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妙見堂の跡
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左は「中段の道」という三上山の中腹ををぐるっと一周する道です
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右に行けば「割岩」です
割岩を通っても登山道に合流できます
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割岩の後ろ姿、行ってませんが・・・
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このあたりから岩だらけの道になります
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展望台の看板が見えると山頂はすぐそこです
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展望台からの眺め
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琵琶湖の向こうに比叡山
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磐座(いわくら)と、鳥居の向こうに祠があります
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祠は御上神社の奥宮
三上山は御上神社の御神体なのです
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奥宮の裏側に山頂があります。
山頂は木陰でベンチもあります。
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下りは裏道へ
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「苔が谷」という三上山の北峰と南峰の鞍部
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南峰、雌山とも言うそうです
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近くに小さな祠があります
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裏道は苔が多く、雨降りの後は岩が滑ります
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「打越」という「中段の道」との合流地点
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大きな檜
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この檜の樹皮は、御上神社の屋根の檜皮葺の屋根に使うそうです
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左に大きな砂防ダムが見えてきました。
1年前に登った時には何も無かったのですが・・・
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登山口のゲートに帰ってきました
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今日は急いで登ったので、7時12分に下山できました。
7時の気温が26.9度とまだ涼しかったです。

朝飯前のいい運動になり、家に帰ってからの犬の散歩にもなんとか間に合いました(^^)

by k2hair | 2018-08-13 12:03 | | Trackback | Comments(0)

今日は山の日 ドローンで山の絶景を見よう!   

2018年 08月 11日
今日は山の日です。
私は山に登るのが趣味なのですが、「よくそんなにしんどい事するねぇ」とたまに言われます。

誰でも遠足とかで地元の山に登った経験はあると思います。
そこら辺にある里山に登るのもまあまあしんどいです。

ですが、日本アルプスに登った事がある人はあまりいないと思います。
ロープウェイや登山バスで北アルプスの高所にある観光地の室堂平に行かれた方は、けっこういると思います。
でも、その先の山頂までいく方は観光ではほとんどありません。
なぜなら、しんどいからです。

でも、晴天の日本アルプスの山頂に登れば素晴らしい絶景が待っているのです。
私が初めて南アルプスに登って富士山の近くから上がってくる御来光を見た時は、世界観が変わったと思いました。
「高い山に登ればこんな世界があるのか!」と感動しました。

山の日の今日、午後7時半にNHK総合で放送される
北アルプスドローン大縦走~剱・立山~
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この放送を見れば、山に登らずとも北アルプスの山頂からの絶景を見ることができるのです。
いや、ドローンからの映像ですので、登山で山頂に登るよりももっと凄い映像を見ることができるはずです。

 山の日はドローンでの山の絶景を見よう!

by k2hair | 2018-08-11 06:37 | | Trackback | Comments(0)

花の白山 フラワーウォッチング   

2018年 08月 02日
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石川県にある日本百名山の白山は花の多い山で有名で、和名でハクサンのつく植物は18種もあるそうです。

私は何回も登っているのですが、嫁さんは1回も登っていません。
以前から白山の花が見たいと嫁さんは言っていたのですが、登山口から山頂まで往復するのにはコースタイムで9時間ぐらいかかります。
根性のない嫁さんには到底ムリですので、花の多い観光新道で黒ボコ岩まで登り、山頂には行かずに一般コースの砂防新道で下山するルートを選択しました。

7月30日(月)に登りました。
平日ですので、登山口の別当出合までマイカーでは入れます。
上の駐車場は満車で、一番下にある駐車場に停めました。
平日の朝7時前なのに駐車場には車がかなり多いです。
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階段を登って登山口を目指します
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オオウバユリが咲いていました
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別当出合の登山口に着きました
土日祝にはマイカー規制で登山バスしか入れません。
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ほとんどの人は道の整備されている砂防新道から登るのですが、私達は左側の観光新道から登りました
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観光新道は、人が少なくて気持ちの良い森の中を登ります。
ですが、けっこう急な登りです
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ヤマアジサイ
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ソバナ
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ノリウツギ
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所々で石段があります
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見上げるような大きなシシウド
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大きなブナ
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これまた大きなダケカンバの木
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別山とそれにつながるチブリ尾根
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シモツケソウ
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ヨツバヒヨドリ
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越前禅定道からの稜線に出ました
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この日、石川県かほく市が37.7と全国で1番暑かったのです。
森林限界を超え、ここからは日差しを浴びまくりで暑いです。
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ハクサンシャジン
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ハクサンボウフウ
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ヤマハハコは色んな所にたくさん咲いていました
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赤トンボがいっぱいいましたよ
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茎に毛が無いので、たぶんミヤマシシウド
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何でしょう?
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カニコウモリ
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オオシラビソのでっかい松ぼっくり
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オオシラビソに止まるウグイス
赤トンボも写ってます(^^)
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ミヤマアキノキリンソウ
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シナノオトギリ
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仙人窟
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通り過ぎた所から仙人窟を振り返る
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ハクサンオミナエシ
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格好いい白山釈迦岳
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山頂近くの大汝山
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別山
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クガイソウ
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紅白のシモツケソウ、白は珍しいです
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前に登った時には無かったのですが、御嶽山の噴火以降に建てられたのでしょうね
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登ってきた稜線
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ミヤマリンドウ?
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イブキトラノオはいっぱい咲いていました
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キヌガサソウ
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エンレイソウのつぼみ
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ミヤマキンポウゲ
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クルマユリ
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殿ヶ池避難小屋
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5年前に登った時には建築中でした。
中はまだきれいですが、トイレは故障していて使用禁止でした。
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カラマツソウ
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ハクサンタイゲキ
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タカネマツムシソウ
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タカネナデシコ
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赤くなって可愛いオンタデ
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カライトソウ
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タテヤマウツボグサのつぼみ、右奥に咲き始めています
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タカネマツムシソウとハクサンシャジンのコラボ
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コウゾウリナ
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ミヤマシシウドが斜面にいっぱいあります
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天然の寄せ植え
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オタカラコウ
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ハクサンフウロ
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ノハラアザミ
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赤トンボがまだいます
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ミヤマシシウドと別山
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ニッコウキスゲはもう終盤でした
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「馬のたてがみ」という場所
ここから一気に登ります
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蛇塚
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シナノキンバイ?
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ミヤマタンポポ
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バイケイソウ
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お花畑
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目的地の黒ボコ岩
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さらに1分登って弥陀ヶ原に着くと景色が激変します。
山頂が見えていますが、今日はここまで・・・
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ミソガワソウ
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弥陀ヶ原のコバイケイソウがキレイでした
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黒ボコ岩まで戻って、砂防新道で下山します。

暑くて水分をたくさん消費してしまい喉が乾いていましたが、黒ボコ岩のちょっと下に小さな沢がありました。
けっこう豊富な水量で、空のペットボトルにいっぱい汲みました。
冷たくて美味しいです。
嫁さん命名、「命の水」!
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この辺はつづら折れに下っていきます。
登りでは1番苦しい場所です。
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有名な延命水ですが、雨が降ってないのでチョロチョロしか出てません
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ヨツバシオガマ
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ハクサントリカブト
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大きな甚之助避難小屋、トイレや水もあります
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センジュガンピ
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黄色いホトトギスのタマガワホトトギス
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ナナカマドの紅葉が始まってました
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対岸の大きな不動滝
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中飯場にはトイレがあります
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休憩スペースもありました
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ダケカンバの森
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下ってきて吊橋を渡りますが、高所恐怖症の嫁さんはビビってました
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別当出合に帰って来ました
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朝7時前に別当出合下の駐車場を出発して、車に戻ってきたのは夕方6時を過ぎていました。
嫁さんの足が遅いので、弥陀ヶ原までしか行っていないのになんと11時間以上もかかってしまいました。

嫁さんは疲れ切ってしまい、足がちぎれるほど痛い(^^)と言っておりました。
どんどん追い抜かれていき、元気なお年寄りにも抜かされました。
登っている時には、「もう来ないと思う」と言ってましたが・・・

ところが嫁さん、2・3日経つと「花があまりにも素晴らしかったので、大勢の人が白山に魅せられて登るのが分かる気がする」と言い出しました。
そして、「室堂の小屋に泊まれば山頂までいけるかも?」ともう言っております(笑)

by k2hair | 2018-08-02 13:31 | | Trackback | Comments(2)

三峰山 納涼登山   

2018年 07月 18日
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暑い暑い3連休の最終日の海の日に、涼を求めて嫁さんと奈良県御杖村(みつえむら)の三峰山に登ってきました


家にダラダラと居てるだけでもうだるような暑い毎日が続いています。
どうにかして涼しく山に登れないかと考えました。
●日差しのやさしい北斜面を歩く
●山頂以外は樹林帯で日差しのない山を
●涼しい沢沿いを進む
●日差しを浴びる林道歩きをできるだけ少なくする
これらの条件を満たすのが、三峰山の御杖村ルートだったのです。

まず、奈良県御杖村のみつえ青少年旅行村の近くの不動の滝を目指します  場所

みつえ青少年旅行村の駐車場を過ぎてすぐ左にある狭い林道を進みます。
5分ほど車で進むと大きく右にカーブする地点で右側にトイレがありました。
6台ほど駐車できるスペースがあるので、ここに駐車します
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「道の駅 伊勢本街道 御杖」で買った古代米の巻き寿司を食べてから、お昼に出発です
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道路から小滝が見えます。
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ここが三峰山の不動滝ルートの登山口(標高683m)でここから進みます
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沢沿いの道はかなり涼しいです
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すぐに鳥居と小屋が見えました
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小屋の裏側に回ると滝が見えました
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かなり立派な、不動の滝です、20mぐらいはあるでしょうか
滝に近づくとマイナスイオンを浴びまくりで、めっちゃ涼しいです(^^)
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橋を渡って登山道を進むと、滝が落ちる横から眺めることができます
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登山道はいったん沢から離れ、トラバース気味に登っていきます。
とても整備されていて歩きやすい道です。
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背の高い杉林
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コナスビに似ている黄色い花?
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避難小屋が見えました
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この場所は、不動の滝コースと登尾コースの合流地点です
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避難小屋の中には囲炉裏がありました
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小屋のすぐ近くに立派なブナがありました
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山頂まであと700mの表示がありました。
ここから100mごとにありました。
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このあたりから杉の植林から雑木林になりました
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稜線に出ました
三峰山の山頂は左です
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大日如来と彫ってある石
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八丁平との分岐
まず山頂に向かい、あとで周回して戻って来ます
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気持ちの良いプロムナードです
木々が日差しを遮り、適度に風が通って、全然暑くないです
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バイケイソウが咲いていました
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三峰山の山頂(標高1235.2m)に到着です
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展望を鳥瞰した写真がありました
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それに照らし合わせると、曽爾高原の倶留尊山?
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中列の左側の山は古光山?
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八丁平に向かいます
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100mほどで八丁平に着きました
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冬には霧氷がキレイな「シンボルツリー」と呼ばれる木は倒れていました
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冬にはここから富士山が見えることもあるそうです(驚)
御杖村のポスターの写真です
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八丁平にはバイケイソウの大群生地がありました
この暑さで葉が焼けていますが、あと10日ほど早かったらもっとキレイだったかも
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バイケイソウは、造花みたいにキレイな花です
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八丁平から周回して稜線から避難小屋のところに下りてきました
まっすぐ坂を登れば登ってきた不動の滝コースですが、下山は左の登尾コースを下ります
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杉の植林と雑木の間の道を進みます
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弘法大師様でしょうか?
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急な斜面に丁寧にジグザグにルートが造られてあり、歩きやすいです
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三畝山林展望台に下りてきました
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2階建てで上に上がれます
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2階は閉め切ってあるので、めっちゃ暑かったです
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階段を下りて林道に出ました
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登尾コースとはここで別れて、林道を右に進みます
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少し登って
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あとは下りです
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林道を1kmちょっと下りてきて、トイレのある駐車地に戻ってきました
心配していた林道の直射日光は、夕方に近かったので全然大丈夫でした
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奈良県御杖村からのルートは、非常によく整備されており歩きやすかったです。
下界はめっちゃ暑いですが、三峰山では涼しい山登りができました。
いつもは「しんどい~まだ着かへんの~」とボヤキの連続の嫁さんも、この山はかなり気に入ったようです。

山頂近くの八丁平の先にはヤマハハコグサの大群生地があるそうで、9月初旬にまた行ってみたいです。

by k2hair | 2018-07-18 13:35 | | Trackback | Comments(0)

天狗堂 暑中登山   

2018年 06月 28日
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気温33.7度と、今年1番の暑さだった6月25日(月)に東近江市の旧永源寺町の君ヶ畑集落にある天狗堂という山に登ってきました。

実はこの日の夜中に、ワールドカップ・サッカーのセネガル戦があり、テレビ観戦ておりました。
で、寝不足で超暑い中の暑中登山です。

集落の真ん中にあるミニ展示館の横に駐車させてもらいました  場所
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左へ進むと大皇器地祖神社で、そちらに向かいます
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石灯籠の奥に大皇器地祖神社(おおきみきぢそじんじゃ)があります
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境内には巨大な杉がそびえています
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大皇器地祖神社に祀られているのは、「悲運の皇子」と言われた惟喬親王(これたかしんのう)です。
惟喬親王は、天皇の第一皇子ながら皇太子にはなれず、この地に隠棲してろくろを扱う木地師の職祖になったと言われています。

拝殿と奥に本殿
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少し戻って、正面から鳥居をくぐり、鳥居の右奥に天狗堂の登山口がありました
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いきなり急登で、ロープが張ってあります。
暑くて、眠くて、急傾斜で、ホンマにしんどいです。
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尾根の分岐に出ました
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ネットに沿って行きます
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尾根に乗りました
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少し下ります
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また登って
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また下ります
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ようやく天狗堂の山頂が見えてきました。
ここからがまたキツイ登りです。
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石灰岩が出てきました。
この辺はかなりの傾斜です。
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大きな石灰岩は、まるでお城の石垣みたいです
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しんどい所ですが、励まされます
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ようやく天狗堂の山頂(標高988m)に着きました。
あまり眺めは良くないですがいい感じ山頂です。
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木地師の里の山だけに山頂のプレートが彫刻でできています
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山頂からちょこっと北側の展望岩によりました
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岩の上に登ってみると鈴鹿山脈の最高峰で、テーブルマウンテンとも呼ばれる御池岳(標高1247m)がドーンと横たわっています
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右に目をやると、木の右側に静ヶ岳(標高1088.5m)、その右奥に重なるように竜ヶ岳(標高1099.6m)が見えます
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山頂に戻り、下山は御池林道方面へ向かいます
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比較的新しい道のようですが、よく整備されています
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コアジサイが少しだけ咲いていました
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シロドウダンツツジ
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花殻がいっぱい落ちていました
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新しく付け替えられた登山道なのかもしれません。
歩きやすかったです。
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時々標識があります
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沢が横に現れました
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ほんの少しで御池林道に出ました。
車を置いた君ヶ畑の集落へは、林道を右へ行きます
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この登山口は、路肩に駐車スペースがあります
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林道を30分ほど歩きますが、下りなので歩きやすいです
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林道は、愛知川の支流の御池川沿いです
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ノエビア化粧品の鈴鹿高山植物研究所は、廃校になった政所小・中学校の君ヶ畑分校の跡地に建ってます
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君ヶ畑の集落に帰ってきました
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天狗堂はなかなか登りがいのある山でした。
登りは暑くて苦しかったですが、下山に使った御池林道コースはなかなかおもしろいコースで、気に入りました。

御池川は、昔は小椋谷(おぐらだに)と呼ばれていました。
全国に広がった木地師のルーツがこの君ヶ畑なのだそうです。
木地師の多くは小椋姓を名乗り、あの小椋佳さんも「自分のルーツは君ヶ畑にある」と言われていました。

悲運の皇子、惟喬親王は天皇にはなれませんでしたが、親王が始めたと言われるロクロの技は全国に広がって行ったのです。

by k2hair | 2018-06-28 18:33 | | Trackback | Comments(0)