カテゴリ:山( 182 )   

神々しい御池岳   

2019年 02月 19日
d0231858_16512183.jpg


2月18日に、鈴鹿山脈の最高峰の御池岳に登ってきました。
御池岳には今まで何回も登っているのですが、積雪期に登るのは初めてです。

国道306号線を多賀大社前から三重県との県境の鞍掛トンネル方面に向かいます。

大君ケ畑(おじがはた)の集落を過ぎると、2つの看板が。
左は「全面通行止」、右は「この先通行止」で、右の看板に従い自己責任で通させてもらいます。
d0231858_639120.jpg


鞍掛橋の手前の林道が登山口への入り口です
d0231858_6431416.jpg


国道はこのすぐ先で何年も全面通行止めになってます。
土砂崩れで、昨日も道路の法面工事をやっているのが山の上から見えました。

林道を入ってすぐに大きな土のうが積んであって、林道を通せんぼしていますが、ハシゴを登っていくと
d0231858_6455899.jpg


土のうの左側にちゃんと道があります
d0231858_646572.jpg


荒れた林道を進み
d0231858_648934.jpg


橋を渡り
d0231858_6485457.jpg


登山口に着きました。
ロープのある急斜面を登っていきます。
d0231858_650281.jpg


この道は鉄塔の巡視路になっていますので、一般登山道とまでは言えませんが、それなりに整備されています。
d0231858_7232557.jpg


1つ目の鉄塔
d0231858_7241616.jpg


2つ目の鉄塔
ちゃんとした道があるのはここまでです。
d0231858_7254364.jpg


ここから急峻な尾根を登っていきます
d0231858_7263138.jpg


雪が出てきました。
ここで12本爪のアイゼンを装着しました。
d0231858_7285466.jpg


杉の植林が終わり、自然林になりました
d0231858_730323.jpg


駐車地から1時間15分で、一般登山道の鞍掛尾根に合流しました
d0231858_732268.jpg


晴天で素晴らしい景色です
d0231858_733867.jpg


振り返ると左に霊仙山、右に伊吹山が見えます
d0231858_735169.jpg


ここから上の方の木には、びっしり霧氷が付いています
d0231858_7363276.jpg

d0231858_737577.jpg

d0231858_7383319.jpg


霧氷のプロムナード
d0231858_7394137.jpg


霧氷のかけらがいっぱい落ちています
d0231858_7404051.jpg


雪庇ができています
d0231858_7413027.jpg


登ってきた霧氷の鞍掛尾根を見下ろす
d0231858_7432838.jpg


霧氷が成長した物
山では「エビの尻尾」と呼びます
d0231858_7452764.jpg


1つ目のピーク鈴北岳に到着
d0231858_8103822.jpg


モンスター級のエビの尻尾
d0231858_812813.jpg


御池岳の最高峰の丸山にこれから向かいます
d0231858_8151687.jpg


日本庭園と呼ばれる場所
庭園の石が半分雪で埋もれています
d0231858_8165714.jpg


霧氷のアート
d0231858_8191020.jpg


キレイです
d0231858_8203662.jpg

d0231858_8205353.jpg


鹿の食害から守るために、根元にネットが巻かれています
d0231858_8234725.jpg


御池岳の最高地点の丸山(標高1247m)に着きました
d0231858_8254690.jpg


丸山から10分ほどで、山上台地の崖っぷちにある「ボタンブチ」に寄りました
d0231858_829794.jpg


約500m下に切れ落ちています
d0231858_8301616.jpg


ボタンブチからみる「天狗鼻」
d0231858_8325473.jpg


次に、御池岳で2番めに高い奥ノ平(標高1241m)に登りました
d0231858_8355158.jpg


奥の平から最高点の丸山に戻り、行きとはまた違うルートで鈴北岳に戻りました。
御池岳はテーブルランドと呼ばれるだけあって、頂上部は山上台地になっています。
ですので、天気が良ければどこでも歩けます。
d0231858_14204435.jpg


ただし整備された夏道は、雪の下に埋もれています。
広い山上台地は緩やかな起伏があり、似たような景色がたくさんあり迷いやすいので、ガスっている時は注意が必要です。

見上げれば、青空をバックに霧氷が映えます
d0231858_14272911.jpg


名残惜しいのですが、鈴北岳に戻って御池岳に別れを告げ来た道をもどりました
d0231858_14293558.jpg


鞍掛尾根までに急な取り付きがあるので、12本爪のアイゼンを装着したのですが、オーバースペックで、軽アイゼンを携行しなかった事が悔やまれました。
山上台地では2回ほど膝ぐらいまで雪を踏み抜きました。
ワカンを持っては行ったのですが、結局使いませんでした。

冬の御池岳はまるで神様が棲んでいるのではと思うぐらい神々しいばかりに美しい山でした。
冬の晴天の日に来年も訪れたいと思いました。

by k2hair | 2019-02-19 17:10 | | Trackback | Comments(0)

綿向山の霧氷 間に合いました~   

2019年 02月 12日
d0231858_13353623.jpg

毎年冬の1番寒い頃、滋賀県日野町の綿向山に霧氷が発生するのです。
ここ数年、毎年この時期に通っているのですが、今年も行ってきました。

綿向山の霧氷は、昨年関西ローカルの情報番組「ちちんぷいぷい」でも紹介されました

で、真冬の土日祝には多くの車が来て登山者陽駐車場がいっぱいになるほどなのです。
2月11日(月祝)に行ったので、車が駐車できないと困るのです。
林道に雪が降ってないのはリサーチ済みでしたので、登山口前の広場に車を置きました。
d0231858_1337563.jpg

この北畑林道は、動物避けのゲートで鎖のの開け締めが2箇所あり、落石や杉の枝がいっぱい落ちてますので、あまりおすすめできません。

朝8:15にスタートしました。

登山口のすぐそばにあるヒミズ谷出合小屋
d0231858_13372512.jpg


橋を渡ります
d0231858_13373846.jpg


ジグザグに杉林の中登って林道に飛び出すと、三合目です
d0231858_13375693.jpg


林道を右に進みますと、登山道は左に登って行きます
d0231858_13381115.jpg


あざみ小舎
五合目の小屋は満員でしたので、登った帰りにここでカップ麺を食べました
d0231858_1339461.jpg


登山道に雪が出てきました。
登山者に雪が踏み固められて、ツルツルに凍っていますので、ここで軽アイゼンを付けました
d0231858_13392165.jpg


五合目の小屋
休憩する多くの登山者でにぎわっています
d0231858_13393770.jpg


小屋の横から近江盆地が見えます。
近江富士と呼ばれる三上山もうっすらと見えています。
d0231858_1340126.jpg


杉林に根開き(ねあき)ができていました。
まるで春のようですね。
d0231858_13402767.jpg


七合目に着きました
ここは行者コバと呼ばれる場所です
d0231858_1340457.jpg


不動明王と役行者がおられます
d0231858_134112.jpg


ここから夏道は通行禁止です
d0231858_13412047.jpg


冬期専用の急な尾根ルートを登ります
d0231858_13415933.jpg


今年から冬期ルートの八合目の表示ができていました
d0231858_13424119.jpg


ブナ林です
d0231858_1343025.jpg


最近まとまった雪が降っていないようで、ガリガリに凍っています。
ただ、階段状に固まっていますので、アイゼンを装着していれば歩きやすいです。
d0231858_13431921.jpg


九合目、この辺から霧氷が現れだしました
d0231858_13434051.jpg


キレイです
d0231858_1344354.jpg


霧氷のアップ
霧氷とは、樹木に雲や霧の中に含まれる水滴などが付着して凍りついた物です。
気温が氷点下で、風の強い時に風上側に発生します。
d0231858_13445237.jpg


バックが青空だとキレイなんですけど・・・
d0231858_13451990.jpg


左に竜王山経由の別ルートをがあります。
そっちからも下山できるのですが、天気がイマイチなので今回は行ってません
d0231858_13454723.jpg


標高1110mの山頂にあるの大嵩神社の祠
山麓にある馬見岡綿向神社の奥之宮です。
d0231858_1346719.jpg

d0231858_13462538.jpg


綿向山より128m高い雨乞岳(標高1238m)の山頂は、ガスの中です
d0231858_13472269.jpg


山頂には霧氷はありませんでした。
風で落ちちゃったのかな?
d0231858_13474210.jpg


祝日ということで、多くの登山者に出会いました。
私は比較的早い時間に登頂できたので、九合目付近の霧氷はまだ残っていました。

霧氷は気温が高くなると溶けちゃうし、風が強すぎても吹き飛ばされてしまいます。
今年の冬は温かい日が多く、霧氷が見られるのも、あと僅かでしょうか?

なんとか今年も霧氷を見ることができて良かったです。

by k2hair | 2019-02-12 14:00 | | Trackback | Comments(2)

絶景! 雪の霊仙山   

2019年 01月 15日
快晴の昨日、滋賀県米原市と多賀町にまたがる霊仙山に登ってきました
d0231858_7103291.jpg


米原市の醒井養鱒場から林道を4km弱進んだ標高382mのところに登山口があります。
今年は雪が少ないらしく、ここまで車で上ることができましたが、所々凍結している場所もあります。
d0231858_8223843.jpg


ここに休憩小屋があって、そちらに行きそうになりますが、本当の登山口は林道を100mほど進んだところにあります
d0231858_8282276.jpg

d0231858_10514034.jpg


今は廃村となっていますが、かつてここは榑ヶ畑という集落がありました。
石垣はその名残です。
d0231858_10532245.jpg


小屋があります。
無雪期が流水で冷やした缶ジュースの無人販売があるのですが、冬期はやっていません。
d0231858_11253620.jpg


雪が融けてドロドロになっている所があります
d0231858_1126336.jpg


ひと登りで汗拭き峠に着きました。
ここは2合目です。
d0231858_11282199.jpg


いい感じの尾根道です。
日当たりがいいので雪はありませんでした。
d0231858_1130361.jpg


5合目の見晴台に着きました。
ここで初めて琵琶湖が見えます。
d0231858_11314055.jpg


この辺から雪が多くなってきました
秋の台風で木が折れています
この先、ジグザグの急斜面になります。
d0231858_11331296.jpg


オブジェのような木が青空と雲に映えています
d0231858_11352263.jpg


山頂台地に上がってきました
d0231858_11363035.jpg


お猿岩のある7合目
お猿岩は雪の下です
d0231858_11381538.jpg


頑張って登ってきた小学生の女の子が、かわいい雪だるまを作っていました
d0231858_11394163.jpg


琵琶湖が見えます
d0231858_11423885.jpg


誰かが踏み抜いた穴がありました。
80センチぐらい掘れています。
d0231858_11441337.jpg


気持ちのいい、のびやかな景色です
d0231858_114552100.jpg


左に見えるのが経塚山、右奥が山頂です
d0231858_11484234.jpg


カレンフェルトという石灰岩が林立している場所
d0231858_11502444.jpg


正面に見えるのが山頂で左奥が霊仙山の最高点です
d0231858_11534571.jpg


経塚山に着きました、ここは9合目です。
このあたりからめちゃくちゃ風が強く寒いです
d0231858_11564966.jpg


経塚山から少し下りた所に避難小屋があります
d0231858_11581137.jpg


まず、霊仙山の最高点を目指します。
風の通り道で、雪が吹き飛ばされています。
d0231858_12314572.jpg


霊仙山の最高点(標高1094m)に着きました。
ここのほうが山頂よりも10mほど標高が高いです。
岐阜方面の濃尾平野が見えます
その奥に御嶽山と乗鞍岳が写ってましたが、風が強すぎて気がつきませんでした。
d0231858_12551382.jpg


最高点から多賀町の今畑方面につづく西南尾根
d0231858_12585468.jpg


霊仙山の山頂に向かいます
d0231858_1314988.jpg


霊仙山の山頂(標高1083.5m)に着きました
d0231858_1355427.jpg


滋賀県最高峰の伊吹山
d0231858_1373154.jpg


その左に滋賀県で2番めに高い金糞岳
d0231858_1382490.jpg


霧氷に覆い隠されそうな木がありました
d0231858_13102019.jpg

d0231858_13105257.jpg


帰りは高塚山には寄らず、谷沿いにいく冬ルートで下りました。
しばらく行って、右側の通常ルートに合流して下山しました。
d0231858_13143134.jpg


霊仙山には何回か登っているのですが、冬に登るのは初めてでした。
山頂付近は風が強かったのですが、晴天に恵まれ素晴らしい景色を観ることができて大満足の山行でした。

by k2hair | 2019-01-15 13:28 | | Trackback | Comments(4)

撤退   

2018年 12月 12日
滋賀県の高い山が冠雪した12月10日、山にきのこ狩りに行きました。

標高の高い場所では積雪があると思い、タイヤをスタッドレスタイヤにはめかえてから向かいました。
道路には所々積雪がある場所もあり、慎重に運転しました。

山に入るとすっかり雪景色でした
d0231858_819547.jpg


積雪で木のすべてが真っ白になってしまっており、きのこがどこにあるのかめっちゃ識別しにくいです。

落ち葉の上にうっすらと雪が積もっています
d0231858_820164.jpg


この薄い雪がめっちゃズルズル滑るんです。
積雪は予想していたのでアイゼンを携行していたので装着してみました。
すると、アイゼンに落ち葉が刺さり、5歩も歩くと足の裏の落ち葉に雪が団子のようにまつわり付いて歩きにくいったらありゃ~しません。

もっと積もっていたほうがキックステップができるので、アイゼン無しでも歩きやすいのですが・・・

20分ほど登ったところで、きのこ狩りに使う大事な道具(秘密兵器)を車に忘れた事に気が付きました。
それを取りに戻ろうとしたところ山の下りで、土がニュルニュルなのと、落ち葉が滑るのと、雪のせいで、めっちゃ滑るんですわ。

きのこは山の斜面にある木に生えることが多いです。
1人で来ているので、もし滑りやすい斜面で転げ落ちて負傷したら大変です。

残念なのですが、撤退することにしました。
ていうか、秘密兵器(たいしたモノとちゃいます)を車に取りに山を下りて、また登り返す気力が無かったのかもしれません。


今年は10月に入ってから雨が少なく思ったようにきのこが生育しませんでしたので、まだちょこっとしか採れてません。

今年のきのこは、もう終わりなのかな(泣)

by k2hair | 2018-12-12 08:25 | | Trackback | Comments(0)

山で熊に会わないために   

2018年 11月 27日
昨日、山に行ってきました。
といっても山頂に登るのではなく目的はコレです
d0231858_184559.jpg


あるのはこんな素敵な場所ですが、登山道は無い所です。
踏み跡もほとんど無く、熊さんや鹿のウンチをいっぱい発見しました(驚)
d0231858_1895766.jpg



大勢で行っておしゃべりしながら登れば熊さんに出会うことはほとんど無いと思うのですが、1人で山に入ると熊さんに出会う確率は大幅に増えます。

もちろん、熊よけの鈴はザックにぶら下げているのですが、止まっている時には鈴は鳴りません。
ラジオも持っていくのですが、山の谷間では電波は届きません。

それで、スマートフォンからブルートゥースでスピーカーに音を飛ばす事にしてみました。

私がパソコンに音楽を取り込む時には、 Windows Media Player で取り込んでいます。
その時は、wmaというファイル形式になります。

スマートフォンに、無料のアプリのRocket Player をインストールします。
Rocket Player はwmaも再生できるのです。
無料では広告が表示されますが、広告を消すと有料になります。
広告と言っても全然気にならないほどです。
d0231858_18353740.jpg


 amazonでブルートゥース・スピーカーを購入します

このスピーカーは防水・防塵 ・ 耐衝撃タイプでザックにぶら下げます
d0231858_18393974.jpg


誰もいない山で試しましたが、結構大きな音で音楽を流せることができました。

Rocket Playerを使用すると、スマートフォンの電池が無くなると危惧されるかもしれませんが、山の中の電波はどうせ圏外になりますので、機内モードにしておけばそれほど電池は減りません。

このブルートゥース・スピーカーは、4時間のUSB充電で10時間再生できるということだったのですが、大音量で聴いていたらスピーカーの電池が無くなり3時間ほどしか聴けませんでした。

熊さんのウンチがいっぱいあったので、怖くてスピーカーの音を大きくしすぎたので早く電池が無くなったのかもしれません。

今度はもうちょと音を小さくして試してみます。
でも、無人の山で音楽を聞きながら山登りができるのは嬉しいです(^^)

by k2hair | 2018-11-27 19:02 | | Trackback | Comments(0)

試練と癒やしの白倉岳登山   

2018年 11月 07日
d0231858_15341119.jpg


高島市朽木村井から白倉岳というマイナーな山に単独で登ってきました。
この山に登るのは2回目で、前回は6年前に登っています。

朽木村井にある登山口の近くに車を置いてスタートです
d0231858_2054283.jpg


立派な杉の植林の中を通ってそのまま進んでいたのですが・・・
d0231858_11195750.jpg


倒木で道が塞がれていて、下から来た舗装された林道に合流しました。
ここで、「アレッ、前来た時と違う?」と思ったのですが・・・
d0231858_11233539.jpg


9月の台風で杉の植林がエライことになっています
d0231858_11291955.jpg


倒木をなんとか乗り越えて林道をかなり進みました。
以前来た道とは違うとわかっていたのですが、「もしかして新しいルートが開拓されたのかも?」と思いそのまま進むと、倒木に完全に塞がれてしまいました。
「これはおかしい」と思い、もと来た道を引き返しました。
d0231858_1128953.jpg


戻る時にキジのペアを発見!
d0231858_11303613.jpg


ずいぶん引き返して登山口を発見!
倒木に気をとられて道標を見逃していて、行って帰って45分のロスタイムです(泣)
d0231858_11342115.jpg


ようやく登山道に入りましたが、あまり歩かれていないようです
d0231858_11363049.jpg


道端にイワカガミが自生しています
d0231858_11372557.jpg


松本地蔵というお堂に着きました
d0231858_114419100.jpg


いい感じです
d0231858_11452065.jpg


熊さんの仕業?
d0231858_1146248.jpg


めっちゃ倒れています
d0231858_1147630.jpg


根こそぎ
d0231858_11481351.jpg


登っていくとブナが現れました
d0231858_11494775.jpg


紅葉しています
d0231858_11503676.jpg


ぶっとい杉
d0231858_11512786.jpg


いい感じ
d0231858_11521131.jpg


稜線の分岐に出ました
左に進みます
d0231858_11533391.jpg


めっちゃいい感じ
d0231858_12181972.jpg


烏帽子岳到着
標高892mと書いてありますが、地形図で確かめると、本当は910mのようです
d0231858_12213773.jpg


向こうに白倉岳の稜線が見えます
d0231858_12232080.jpg


烏帽子岳と白倉岳の鞍部に下りてきました
ここから朽木小川集落からのルートが分岐しています(行ったことないですが・・・)
d0231858_1249617.jpg


なんと白倉岳の手前で、比良連峰から蛇谷ヶ峰へ続く稜線の向こうに琵琶湖が見えました
多景島が浮かんでいます
d0231858_12542913.jpg


向こうの方に比良連山がきれいに色づいています
d0231858_12553370.jpg


台風の爪痕
d0231858_13454581.jpg


下草のコアジサイの葉も色づいてキレイです
d0231858_13471137.jpg


白倉岳の山頂(標高949.7m)に着きました
展望はあまりありません
d0231858_13515852.jpg


大きな杉
d0231858_13524960.jpg


すぐに白倉中岳の山頂です
924mと書いてありますが、本当は標高947mあります
d0231858_13545641.jpg


この山の盟主とも言える巨大杉
d0231858_1356109.jpg


さらに南に行って、白倉南岳(標高941m)
d0231858_13581547.jpg


大きなブナがあります
d0231858_1359322.jpg


少し南下して、東尾根を下ります
d0231858_1402980.jpg


大きなミズナラがバキバキに折れています
d0231858_1423158.jpg


この東尾根は紅葉がめっちゃキレイです
d0231858_14562020.jpg

d0231858_14563938.jpg


レモン色したコシアブラの黄葉
d0231858_14581113.jpg


山頂からかなり下りてくると、杉の植林になりました
d0231858_1503371.jpg


倒木でルートがわかりにくくなりました
d0231858_1524796.jpg


ピンクのテープを追って下りていったのです。
ところが下る尾根を1つ間違えて、GPSで確認したら南側の支尾根を下っていました。
地図で確認してみるとなんとか下りられそうなので、そのまま急な尾根を下っていきました。

見た目以上に急です
d0231858_1573496.jpg


下り着くと、何かの施設と別荘のような場所に出ました
d0231858_15102423.jpg


林道の先に舗装路が続きます
d0231858_15114972.jpg


1kmちょっと先に、下りてくる予定だった下山口がありました
d0231858_1515888.jpg


さらに道路を2.5km歩いて駐車地に戻りました
d0231858_1517433.jpg


秋は日が短いのに、歩き出したのが10:40と掟破りの遅い出発でした。
焦って歩いて登山口を見失ってしまい、行って戻り、下山時も下りる尾根を間違えるというミスを2回もおかしてしまいましたが、なんとか日が沈む前に車道に下りられました。
3.5kmの舗装路を歩いている途中で完全に日没になりました。
やはり秋の山歩きは早出が原則ですね、反省します(泣)

白倉岳はあまり登られていない山のようで、全体に踏み跡が薄かったです。
稜線はあまり展望は良くないのですが、とても雰囲気のいい場所でした。
山頂近くから比良山の稜線越しに琵琶湖が見えたのには感激しました。

下山した東尾根の紅葉は素晴らしかったです。
倒木が片付いたらまた来てみたいけど、マイナーな山なのでそのまま放置なのかな?

by k2hair | 2018-11-07 15:55 | | Trackback | Comments(0)

十二坊に登る   

2018年 10月 30日
d0231858_16452885.jpg

十二坊は、滋賀県湖南市にある山で、別名岩根山とも言われています。
このあたりは昔、天台宗の僧の行場だったそうです。
麓にある善水寺の坊舎として、かつては山の中に善覚院、中之坊、角之坊、岩蔵坊、持蓮坊、宝泉坊、角心坊、善明坊、浄心坊、大門坊、宝乗坊、実蔵坊の12の建物があったことから「十二坊」と呼ばれています。

ちょうど娘が帰省していたので、嫁さんと3人で十二坊に登ってきました。

「十二坊温泉ゆらら」の駐車場の北側にある第2駐車場に車を停めます
d0231858_11502289.jpg


駐車場の中に登山口があります
d0231858_1151185.jpg


いきなり林の中の急登です
d0231858_12224360.jpg


と、思ったら、すぐに舗装した林道に出ました
登山道は左と表示されていますが、右に行きます
d0231858_12245478.jpg


林道を少し進むと左に山道があり、そちらに進みます
d0231858_12264636.jpg


このコースは、ほぼ尾根伝いに進みます
d0231858_12295716.jpg


セミの抜け殻
d0231858_12433035.jpg


分岐点に出ました
山頂は左へ
d0231858_1635795.jpg


台風で大きな木が折れています
d0231858_1244154.jpg


花園区と書いた赤い杭群が、何箇所かありました
d0231858_12454667.jpg


いきなり視界が開けたら山頂に着きました
山頂は白い砂で固めたような山頂で、眺めがいいです
後ろに大きなアンテナが林立しています
d0231858_1247851.jpg

d0231858_1248965.jpg


信楽方面の山
d0231858_1250444.jpg


鈴鹿山脈
d0231858_12512565.jpg


山頂の少し下にあずま屋がありましたので、そちらに向かいます
階段を下ります
d0231858_12532930.jpg


あずま屋で昼食をとりました
d0231858_12543033.jpg


その右にトイレがありましたが・・・
まだ未完成のようで、水も流れませんので使えません
d0231858_12561449.jpg


林道がありますが、そちらへは進まずに山頂に戻ります
d0231858_1663676.jpg


下山は、「十二坊温泉」と書いた小さな道標の指す方に下りました
d0231858_169999.jpg


一部シダの道がありました
d0231858_16113647.jpg


時々階段の道
d0231858_16124698.jpg


この倒木は、足が短いと乗り越えるのに苦労します
d0231858_16151285.jpg


しばらく下りると、車道が見えました
車道と平行に進み、登ったり下ったりします
d0231858_1621524.jpg


ガードレールの廃材?の橋
d0231858_16234816.jpg


林道に出ました
右に進みます
d0231858_1624422.jpg


車道を左に
d0231858_16254360.jpg


道路を渡って右側に摩崖仏不動明王の看板があったので立ち寄ります
d0231858_16291240.jpg


1輪だけユリがありました
d0231858_1630178.jpg


車は進入禁止の林道を700m進みます
途中までは舗装してありましたが、途中から未舗装路になりました
d0231858_16323352.jpg


摩崖仏不動明王への入口
d0231858_16383816.jpg


階段を登ります
d0231858_16392274.jpg


高さ4m25cmの大きな摩崖仏不動明王
剣を持っています
d0231858_16431397.jpg


もと来た道へ戻ります
行きには気が付かなかったのですが、林道からも磨崖仏が見えてました
d0231858_16452885.jpg


林道で見つけたムラサキシキブかな?
d0231858_16494628.jpg


変わった白い花
d0231858_16503055.jpg


ナンテンかな?
d0231858_16514946.jpg


車道に戻ってきました
右に進みます
d0231858_1653345.jpg


車がビュンビュン通る道なので、端を気をつけて通ります
道路左側の先にある、車を停めた駐車場に戻りました
d0231858_16555153.jpg


十二坊は標高405mの低い山ですがコースは変化に富み、なかなか面白い山でした。
磨崖仏も迫力があり、一見の価値アリです!

by k2hair | 2018-10-30 17:20 | | Trackback | Comments(0)

きのこ採りのはずが・・・   

2018年 10月 22日
昨日は、第3日曜日の定休日でした。

天気が良かったので、京都の北山にある某山にきのこ採りに行きました。

一般の登山道から外れたあまり人の入らない、いい感じの場所です
d0231858_3335898.jpg


この山も9月の台風21号の影響でたくさんの木が倒れていました
d0231858_3354154.jpg

d0231858_336030.jpg


このあたりは、根こそぎ倒れていました
d0231858_3365959.jpg


こんなに太い木でも、根元からポッキリと
d0231858_3375643.jpg



今年は松茸が大豊作なのだそうです(私は見つけたことがないですが・・・)
9月に雨の日が続いたのが松茸には良かったのかな?

私が探していたのは天然な◯こなのですが、残念ながらこの日は見つけられませんでした。
まだ早かったのかもしれませんが、、だんだん採れなくなってきている気もします。

きのこが採れなかったのは残念ですが、天気も良く気持ちのいい山登りができました。

by k2hair | 2018-10-22 03:50 | | Trackback | Comments(0)

京都北山 桑谷山   

2018年 10月 10日
d0231858_1431218.jpg

10月8日に京都府で10番目に高い山の桑谷山というマイナーな山に嫁さんと登ってきました

9月に台風21号が関西を荒れ狂ったように通り抜けていきました。
猛烈な南からの風で平地でも大きな木が折れたりなぎ倒されたりと大きな被害をもたらしました。

今回、超初心者の嫁さんも一緒ですので、できるだけ標高差が少なくて、台風の被害のましな北斜面の山を捜して、京都北山の久多峠から桑谷山を往復しました。

京都市左京区の久多地区と広河原地区の境界にある久多峠
この地点で標高がすでに653mもあります
d0231858_14152968.jpg


峠の東側の空きスペースに駐車しました
d0231858_1417652.jpg


ここが桑谷山の登山口で、標識が全く無いのかと思ったら、登山口から少し上がった場所に小さく表示がありました
d0231858_1420365.jpg


最初は杉林の中を進みます
最初は踏み跡は薄いです
d0231858_14215116.jpg


登りだしてすぐに、いきなり巨大杉がお出迎えです
d0231858_14233651.jpg


見た目以上に急な登りです
d0231858_14244077.jpg


巨大杉に台風で倒れた木が乗っかっています
d0231858_14263813.jpg


大きな杉が点在するいい感じの尾根道です
d0231858_1428482.jpg


巨大杉
d0231858_1431710.jpg


この山には関西電力の鉄塔がいくつかあり、鉄塔巡視路の標識があります
d0231858_14342876.jpg


標高801mのピークにある1つ目の鉄塔
d0231858_1437066.jpg


少し下ります
d0231858_14381051.jpg


イワカガミの群落
d0231858_14403813.jpg


このあたり登山道が荒れています
d0231858_14422459.jpg

d0231858_14435369.jpg


シャクナゲの群落
d0231858_14452830.jpg


倒木によるフィールドアスレチックもどき
d0231858_14464346.jpg


手のひらサイズの巨大キノコが大豊作!
採取して根元を裂いてみたら黒いシミが・・・
毒キノコのツキヨタケでぬか喜びでした(泣)
d0231858_15142825.jpg


2つ目の鉄塔
d0231858_15151769.jpg


中央に見えるのが比良山系の盟主の武奈ヶ岳
d0231858_15164977.jpg


右側が、びわ湖バレイのトップの蓬莱山、左は琵琶湖テラスのある打見山
d0231858_15183979.jpg


台風で倒れた木にとうせんぼですが、左から迂回します
d0231858_15204443.jpg


左は、「花背の三本杉」のある寺谷峠へのルート
d0231858_15253239.jpg


桑谷山東峰はすぐそこでした
d0231858_15262831.jpg


「奥山保全トラスト」の私有地なんですって
d0231858_15282426.jpg


その先の西峰に向かいます
d0231858_15294283.jpg


東峰と西峰の間は倒木がさらに多いです
東峰まではルートがはっきりしていたのですが、東峰と西峰の間は踏み跡が薄いです
d0231858_15301880.jpg


巨大杉の大きな枝が折れています
d0231858_15312343.jpg


大きな杉2本が根元で合体しています
d0231858_1647579.jpg


アスナロのヤブ
d0231858_1650054.jpg


桑谷山の西峰に着きました
d0231858_16523364.jpg


ここには、なぜか角の欠けた三角点があります
三角点は西峰にあるのですが、東峰のほうが少し高いです
d0231858_16541589.jpg


帰りは同じ道を戻りました。
想像以上に倒木が多く、跨いだり避けたりする場所がたくさんありました。
一部荒れた場所もあり、山に慣れていない嫁さんには大変でした。

晴天に恵まれ比良山系や京都北山もきれいに見えました。
期待していたキノコは毒キノコだけと空振りでしたが、暑くも寒くもなく快適な登山日和でした。

by k2hair | 2018-10-10 17:10 | | Trackback | Comments(2)

荒神山から桐生坂へ   

2018年 09月 27日
9月24日、彦根市南西部にある荒神山に登ってきました。
荒神山には林道があって、車でも登れるのです。
以前にバイクで登ったことがあるのですが、歩いて登るのは初めてです。

荒神山公園から見る荒神山
d0231858_15184759.jpg


荒神山公園の第1駐車場に車を駐車し、公園の北側にある唐崎神社(とうざきじんじゃ)から登ります
d0231858_1522397.jpg


階段を登った右側に拝殿があります
d0231858_15234042.jpg


大きな額
d0231858_15261031.jpg


何故か、お馬さんと鶴がいます
d0231858_15275827.jpg


神社の中を通り抜けます
d0231858_15302546.jpg


イノシシよけのゲートがあり、開けて入ります
通った後は、ちゃんと閉めなくてはいけません
d0231858_15524123.jpg


広い道ですが、この辺で蚊の大歓迎を受けます
写真を撮ろうと立ち止まると、蚊がいっぱい寄ってくる~(泣)
d0231858_15552389.jpg


尾根に乗りました
d0231858_15585330.jpg


コース最大の急坂、補助ロープもあります
d0231858_1624041.jpg


大きな蜘蛛(ピンぼけ~)
d0231858_16104610.jpg


右側に琵琶湖と手前に曽根沼が見えます
d0231858_16124373.jpg


林道に出ました
d0231858_1641415.jpg


林道の向かい側に登山道があります
d0231858_1652736.jpg


展望台がありました
d0231858_16535841.jpg


琵琶湖に浮かぶ多景島が見えます
d0231858_1655834.jpg


階段が続きます
d0231858_16554219.jpg


古墳なんですって
d0231858_17105490.jpg


古墳にお墓もあります
d0231858_17115971.jpg


説明文
d0231858_1713455.jpg


建物が見えてきました
d0231858_1715376.jpg


荒神山神社です
荒神山の最高点(標高284m)はこの辺なのですが、三角点はありません
d0231858_17162541.jpg


すぐ近くにNHKの電波塔がありました
d0231858_17173061.jpg


広場から琵琶湖が見えます
d0231858_1722431.jpg


来た道を戻ります。
しばらく行くと右に分岐があります。
d0231858_17243629.jpg


右に行くと三角点があるので、そちらに向かいます
d0231858_1725518.jpg


歩きやすい道です
d0231858_17263881.jpg


先日の台風でなぎ倒された木でしょうか?
d0231858_17273868.jpg


あずま屋がありました
d0231858_17283626.jpg


すぐ近くに三角点(標高261.5m)がありました
d0231858_17375925.jpg


伊吹山と
d0231858_17383897.jpg


霊仙山が見えます
d0231858_17393242.jpg


ここから急な下りになります
d0231858_17412936.jpg


大きな岩
d0231858_17421489.jpg


苔むした岩があって、雨に濡れていると滑りやすいと思います
d0231858_17434119.jpg


階段を下りて車道に出ました
d0231858_17464594.jpg


その先に木の階段があり、ここを下ります
d0231858_1748398.jpg


階段が続きます
d0231858_17484949.jpg


ゲートを出ます
d0231858_17525774.jpg


キャンプ場の中を通ります
d0231858_17542893.jpg


野外炊飯場のかまど
d0231858_17592711.jpg


またまたゲートを抜けます
d0231858_1803485.jpg


サッカーのグランドの横を通ります
d0231858_1823515.jpg


芝生の丘を登ります
d0231858_1832871.jpg


丘の頂上にベンチがあります
d0231858_1842122.jpg


丘の反対側に下って振り返ります。
この坂を「桐生坂」と呼びます。
陸上100mで日本記録を出した滋賀県出身の桐生選手が、彦根南中学の時にこの坂をダッシュで登ってトレーニングしたので、今では「桐生坂」と呼ばれています。
d0231858_18104769.jpg


歩道を歩いて駐車場に戻りました
d0231858_18115197.jpg


以前から「桐生坂」を歩いてみたくて荒神山に登りました。
桐生坂は思ったよりも短い坂だったのですが、桐生選手はこれを何度も登って日本を代表する選手に育ったのですね。

by k2hair | 2018-09-27 18:22 | | Trackback | Comments(0)