朝ドラ「ちむどんどん」も子供編から青春編に突入し、登場人物が急にたくさん増えました。
私が大好きなキャラは、片桐はいりが演じる高校の音楽教師 下地響子です
ヒロイン暢子の妹の歌子は病弱ながら歌が大好きな少女です。
歌子が、誰もいない音楽室で1人で気持ちよさそうに歌を歌っていると、突然!!
音楽室のドアを開けて下地先生が「にらんだ通りだわ!」と言って入ってきたのです
下地先生は、以前から歌子の才能を見抜いていたのです。
音楽の世界に歌子を引きずり込もうとするのです。
片桐はいりさんが、朝ドラに出演するのはたぶん3回目だと思います。
2013年放送の「あまちゃん」では安部(あんべ)ちゃんを
2016年放送の「とと姉ちゃん」では、女性の自由運動を唱える高校国語教師の藤堂チヨを演じていました
どの役も強烈なキャラクターで、「とと姉ちゃん」の藤堂先生と、「ちむどんどん」の下地先生のキャラはよく似ています。
たぶん、この役は片桐はいりさんにしか出来ない役で、まさに怪優です(笑)
歌子と下地先生の関係がどうなるのか、今後の展開が楽しみです(^_^)