高齢者にこそ最新式の車両を!   

2018年 06月 02日
先月28日に神奈川県茅ヶ崎市で、90歳の女性が運転する車が暴走して、横断歩道で4人が乗用車にはねられ、57歳の女性が死亡、男女3人がけがをしました。

おばあさんが乗っていた真っ赤な車
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この車は、1990年から1995年に発売された日産の初代プリメーラですね。
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私がかなり前に住んでいたアパートの駐車場に駐まっていたので、よく覚えています。
スタイリングが良くて走りもいい車として人気がありました。

年式から計算すると、少なくとも23年から長くて28年も前の車です。
最近は全然見ませんでしたけど、90歳のおばあさんが起こした事故のニュースで久しぶりに見ました。

おばあさんは、しょっちゅう車をぶつけていて、行きつけの整備工場がありました。
事故を起こしたのは、その整備工場を出てすぐの交差点でした。

いつもお世話になっている整備工場に、お土産を持って行った帰りで、整備工場のオーナーが外まで見送ってくれたので、早く行ってしまわないと申し訳ないと思い、赤信号だと分かっていながら慌てて交差点に突っ込んで事故を起こしてしまったそうです。

90歳までハンドルを握っているおばあさんがいるのにも驚きました。
免許の更新をしたのは、ついこの前の3月。
家族には反対されたけど、「歩くと膝が痛いので、これで最後だから」と懇願して更新したそうです。

おばあさんは週に1~2回は通院などのために、車で近距離を運転していたそうです。
本当は、家族が反対して免許証を更新させずに返納させるべきだったのですが・・・

25年ほども前の真っ赤な初代プリメーラをず~っと大事に乗っていたのでしょうか?
それとも、行きつけの整備工場にあった古いプリメーラを直して売ってもらったのかもしれません。

おばあさんは、車をぶつけては何度も何度も直しては乗っていたそうです。

もし、交通事情が悪いなどで高齢者がどうしても運転しなくてはいけない場合は、古い車ではなく最新式の安全装備付きの車を運転するべきですね。

「衝突回避自動ブレーキ」があれば、今回のような事故も起こらなかった可能性が大きいですし、「誤発進抑制機能」があれば、ブレーキとアクセルを踏み間違えの事故も減るはずです。

これから先、もしかしたら私が90歳になる頃には、車の自動運転のシステムが確立しているかもしれません。

私の父は2年前に免許を返納し、乗らなくなった13年前の古い小型車(65000km走行)が残りました。
エンジンが元気でまだまだ良く走り、林道でも小回りがきくので、私が山に行くときはこの車に乗って行きます。
もちろん安全装備は付いておりません。

ハンドルを握るときはより気をつけて、そしてより謙虚に運転しなくてはいけないという事を、今回の事故であらためて感じたのでありました。
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by k2hair | 2018-06-02 07:16 | クルマ | Trackback | Comments(0)

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