鈴ヶ岳のラスト福寿草   

2018年 04月 18日
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今年は、3月後半からの異常な暖かさで桜をはじめ、いろんな花が早く咲きました。
山で春の花の代表格が福寿草です。
ちょっと遅いのですが、鈴鹿山脈の滋賀県側にある鈴ヶ岳の福寿草に会いに行ってきました。

滋賀県多賀町から国道306号を三重県方面に向かいます。
途中で通行止めのバリケードがありますが、ここからまだ進めます。
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鞍掛橋を渡った所で通行止めです
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その手前に車を置き
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ガードレールの横から山道に入ります
小さく写ってますが、「鈴ヶ岳」と書いた赤い看板があります
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その奥に「火の用心」の看板があります。
実はこのルートは、関西電力の送電線の巡視路で、「火の用心」の看板はその目印なのです。
まずは、「甲5」「乙6」の鉄塔を目指します。
注意してほしいのは、このルートは一般の登山道ではなく送電線の巡視路なので、ちゃんとした道ではなくめっちゃ迷いやすいルートだということです。
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急な尾根を登っていきます。
このあたりはまだ踏み跡がハッキリしています。
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この後ルートは尾根の左を巻くようになるのですが、この表示のとおりに右に移動して尾根伝いに行きました。
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ますます急斜面になりました。
このあたりは踏み跡はほとんどありません。
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1つめの鉄塔に出ました。
「甲5」の鉄塔です。
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次は、「乙6」の鉄塔に向かいます
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また、杉林の中に入ります
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すぐに「乙6」鉄塔に着きました。
鉄塔の向こうに山桜が咲いています。
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右方向に赤のマークがあり、右に移動してから上に少し登ります
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すると、赤いプラスチックの杭がありました。
ここから水平に右に移動します。
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狭いトラバース道を行きます。
滑りやすく、歩きにくいです。
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この山だけかもしれませんが、「火の用心」の炎が右にある時は右に進み、
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左にあると左に進むようです。
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今までほぼ水平に右に進んでいたのですが、左のマークがあったので、ここから左に折り返して登っていきます。
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ハッキリした道はないのですが、左上に登っていきます
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鉄塔が見えてきました。
稜線はすぐそこです。
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ここは桜峠です
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国道がめっちゃ下に見えます
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稜線を通り抜けて、南に下るとミノガ峠へのルートです(行ったことないですが)
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桜峠から稜線を鈴ヶ岳方面に向かいます。
すぐに次の鉄塔です。
2年前ルートを見失い、この鉄塔をめがけてニュルニュルの滑りやすい急坂を必死に登りました。
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ニリンソウ(たぶん)の若葉がそこらじゅうを埋め尽くしています
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バイケイソウの新芽がいっぱいで、踏まないように進みます
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いい感じの尾根です
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小さい花のネコノメソウ
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石垣は、かつてあったらしい電波反射板の撤去跡なのか?
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ほどなく鈴ヶ岳の山頂
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山頂の北斜面に福寿草の群落がありました
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山頂で腹ごしらえして、先に進みます。
下って行くとヒトリシズカが咲きはじめていました。
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ヒルコバと呼ばれる鞍部にまで下りてきました。
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鈴北岳方面に登って振り返った鈴ヶ岳の姿
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ドリーネと呼ばれる大きな穴
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360度見渡せる鈴北岳の山頂(標高1182m)に着きました
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鈴鹿山脈の最高峰の御池岳とその左に藤原岳の天狗岩が見えます
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日本庭園と呼ばれる場所が見えます
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この日は御池岳へは寄らずに、鈴北岳から北の鞍掛峠にのびる鞍掛尾根を下ります
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広い鞍掛尾根
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1kmちょっと進んだ所から鞍掛尾根と別れて、左の送電線巡視路のある尾根に入ります。
ルートの左側に赤いマークがあります。
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その先にマークだらけの切り株があります
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マークの先につながる支尾根に入ります
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やがて植林の尾根になりましたが、めっちゃ急な下りです
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支尾根に入ってから1つ目の鉄塔
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この鉄塔の脇にも桜がありました
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ここから先は巡視路になり、道が整備されています。
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2つ目の鉄塔
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プラ階段の道
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最後はロープが設置された所になり
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林道に出ました
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ムラサキヤシオ?
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橋を渡って右へ行けば国道に出ます。
左に行くとヒルコバにつながる御池谷ルート(荒れていてほとんど廃道)
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林道脇に咲いていたキケマン
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土嚢の右側を通り
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ハシゴを使って下りて駐車地に戻ってきました
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国道306号線の大君ケ畑(おじがはた)のバス停の桜はまだキレイに咲いていました
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国道脇のヤマブキもキレイでした
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鞍掛橋から桜峠へ向かうルートは、2年前ケン太さんを誘って登ったのですが、途中でルートを見失ってしまって強引に滑りやすい急斜面を上る大変な登山でした。
今回はルートミスがなかったので、滑りやすくはあったのですが、順調に登れました。

鈴ヶ岳の福寿草はもうすぐ終わりのようですが、思っていた以上にまだたくさん残ってくれていて大満足でした。

by k2hair | 2018-04-18 07:41 | | Trackback | Comments(0)

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