遥か彼方の雪の金糞岳(その2)   

2014年 03月 19日
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前回からの続きです。
   遥か彼方の雪の金糞岳(その1)はこちら

雪の鳥越林道を延々6kmほど歩いて、ようやく連状口の登山口に着きました
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最初は、夏道に雪が積もった所を歩きます
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しばらく進むと尾根に乗ります
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壊れた大きな雪洞跡がありました。
冬に使われたのでしょうね。
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かなり頑張って登って小朝の頭(かしら)というピークに着きました。
1083mと表示がありますが、間違いですね。
地形図で確認すると1122mのようです。
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正面に目指す金糞岳(1317m)と左に白倉岳(1271m)が見えます。
せっかく登ったのに、ここからいったんかなり下ります。
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いったん下って少し登り返した大朝の頭(かしら)(1075m)より振り返って見た小朝の頭(1122m)。
小朝の方がはるかに大きいのですが、何故小朝なのでしょうね。
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大朝の頭から下りると、右側から最短距離で山頂に登れる登山道が合流しているのですが、雪の下に埋もれて全く見えません。
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文字のシールがずれた不思議な看板。
雪が融ける時にずれたんでしょうね。
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滋賀県立大学の建てた自然観察のための巨大なやぐら
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ブナの急な尾根道を登ります
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「ブナの根開け」といってブナの幹の回りの雪解けです。
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山頂まで30分の標示
雪がなければ・・・
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振り返れば自分の足跡
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山頂手前の雪庇のあるヤセ尾根を進みます。
見た目ほど怖くはないです。
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ようやく標高1317mの金糞岳山頂に着きました。
ここまで遠かった~!
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雪原の向こうにお隣の山、白倉岳が見えます。
山頂一帯は、背丈ほどのクマササが生い茂っていますが、今はすっかり雪の下です。
残念ながら春霞で快晴なのに琵琶湖が見えません(泣)
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前から狙っていた雪の金糞岳をようやく登ることができました。
雪のない時は何十回も登っているのですが、雪がたくさん積もるとまるで違う山のようで新鮮でした。

予想はしていたのですが、この日は誰にも会いませんでした。
何日か前のトレースはかすかにあったのですが、踏み固められているほど人は入っていません。
月曜日の時点では、雪が適度に軟くてアイゼンは必要なかったです。
先週にまとまった雨が降ったので雪が適度にしまってました。
ただ、私は輪かんじきやスノーシューを持っていないのツボ足で登ったのですが、行き帰りで6回ほど股の付け根まで雪を踏み抜きました。
覚悟していたほどではなかったのですが、この季節はワカンがあったに越したことはないですね。
雪解けがもう少し進むと、車で林道をもっと上の方まで上がれるのですが、下の方からの行き帰りの林道歩きが想像以上に辛かったです。

帰りにご褒美のふきのとうがありました
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by k2hair | 2014-03-19 06:47 | | Trackback | Comments(2)

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Commented by ケン太 at 2014-03-19 20:49 x
おつかれさまでした。
林道歩き6kmからの雪山とは時間かかったでしょう。
無雪に登られたあることとはいえ一人でルートファインディング大変だったのでは?
Commented by k2hair at 2014-03-20 07:21
ケン太さん、トレースはありました。
尾根に乗るとどこでも好きなところを歩けるので、人のトレースじゃない所を歩いた写真です。
尾根の芯さえ外さないように高みを目指せば山頂に着きます。
ただ、小朝の頭の手前がちょっと地形が複雑です。
ヤマレコでチェックして、誰かが入っていることを確認すれば、降雪後でなかったらトレースはあると思います。
林道の雪解けが進んで、もっと車で上まで上がったらもっと楽だったのですが・・・
金糞岳、実にいい山です。