55年ぶりのプロ野球公式戦
2011年 04月 28日
もっとも昨日の試合は、1回の途中で雨でノーゲームになったが・・・
プロ野球の公式戦が滋賀県であったのは55年前の1956年に彦根球場であって以来と新聞に書いてあった。
お客さんとその事の話をしていたのだが、みんな滋賀県でのプロ野球の公式戦は初めてだと思っていた。
55年も前の事だから、みんな知らないはずだ。
皇子山球場でのプロ野球は、オープン戦は前からあったものの、公式戦は今回が初めてだったそうです。
火曜日の試合は、楽天が岩隈、西武が涌井と日本のプロ野球の3本の指に入るピッチャーのうちの二人が投げるとあって、1万5千人のお客さんが入って皇子山球場としてはこれでも超満員だったそうだ。
試合は、楽天が2対0で勝ち、岩隈の完封勝利でした。
負けた涌井も完投して非常に見ごたえのある投手戦だった。
私もできれば観戦に行きたかったが、火曜日の夜は少年剣道があるので行けなかった。
以前静岡に住んでいた時、年に1試合だけプロ野球の横浜対ヤクルトの試合があって、子供を連れて見に行ってました。
外野席にいたのだが、球場が狭かったのでポンポンとホームランが飛び込んで来て、うちの子供もお祭りさわぎのように喜んでいた。
あの頃を懐かしく思い出しました。
ぜひまた来年も滋賀で開催してほしい。
楽しみにしてくれる人がたくさんいると思いますよ。