<   2016年 06月 ( 18 )   > この月の画像一覧   

夜叉ヶ池とそのお花たち   

2016年 06月 29日
d0231858_18213527.jpg


27日(月)、岐阜県と福井県の県境にある夜叉ヶ池に登ってきました。
ここにはほぼ毎年梅雨時に登っているのですが、昨年は休みの日に雨が続いたので行けなかったんです。
夜叉ヶ池は梅雨時のニッコウキスゲの群生が有名なのです。
本当は先週の日曜日に友人を誘って行きたかったのですが、その日は雨で中止・・・
この日は梅雨の中休みのまずまずの天気の登山日和でした。

夜叉ヶ池へ登るには、岐阜県側と福井県側の2つの登山口があります。
私は両方登ったことがあるのですが、今回は嫁さんも一緒なので登山口の標高が250mも高い岐阜県側から登りました。

ただし、岐阜県揖斐川町旧坂内村の登山口へは、道が超狭くてガードレールもなく、車のすれ違いも困難な舗装状態の悪い林道を7kmも進ままくてはいけませんので、車の運転に自信のない方は福井県南越前町の広野ダム側から登った方がいいです。
ただし、そちらは未舗装の部分が少しありますが・・・

岐阜権側の登山口の駐車場はかなり広いです、その手前にはトイレもあります。
d0231858_7103683.jpg


駐車場からは、まず下って沢を橋で2回渡ります。
d0231858_7124463.jpg


More 続きはコチラ

by k2hair | 2016-06-29 16:46 | | Trackback | Comments(2)

モネの池の攻略法と岐阜県関市板取地区観光のまとめ   

2016年 06月 26日
ネットで超有名になった岐阜県関市板取地区のモネの池
d0231858_16174489.jpg

このモネの池が有名すぎて訪問するのにハードルが高いんですよ。


この池は、根道神社の脇にある名も無き池だったのですが、去年の今頃ブログやSNSでフランスの画家クロード・モネの「睡蓮」の絵にそっくりだと紹介され、徐々に知られてきたのです。
その後、新聞・テレビ・週刊誌でも紹介され、全国区の有名スポットになったのです。
今年の連休には連日3000人もの人が押しかけ、国道256号線が大渋滞したそうです。

私達が訪問したのが、平日の月曜日のお昼頃でしたが、平日にもかかわらず駐車場は車がいっぱいで池の方も人だかりが出来ていました。
でも、岐阜県関市板取地区の見所はモネの池だけではないのです。

この地区のある国道256号線が通称あじさいロードと言われ、道路の脇に23kmにわたってあじさいが植えられています。
d0231858_17161796.jpg

モネの池はめちゃくちゃ混むので帰りのすいた頃に寄ることにして、まずはあじさいを眺めながら先へ進みましょう。
 あじさいロードの詳細

元々有名な観光地でなかったところに多くの観光客が押し寄せることになったのです。
この地区にはコンビニも皆無で、ボヤボヤしていると食事にもありつけなくなります。
飲食店が売り切れになる前に、早めに食事をとったほうがいいと思います。
だいたいの店は、観光地価格ではなく良心的な値段で料理を提供してくれるようです。
山里ですので、そばや川魚料理がメインです。

変わり種といえば、モネの池のすぐそばの「風土や」や、そのず~と先の「夢ふうせん」ではじゃがいもドーナツを提供しています。

私たちは、板取川温泉の敷地内にある蕪山亭(ぶざんてい)でいわなのから揚げ定食(1,080円)をいただきました。
d0231858_1792661.jpg

 蕪山亭の詳細



せっかく温泉に来たのですから入浴していきましょう。
板取川温泉バーデェハウスは、ツルツルスベスベの素晴らしいお湯でございました。
d0231858_17153888.jpg

 板取川温泉バーデェハウスの詳細



その後はさらに奥へ進み奥美濃の黒部と言われる、川浦(かおれ)渓谷へ
秘境とはまさにこういう所の事を言うのですね。
d0231858_17181858.jpg

 川浦渓谷の詳細



私たちは行かなかったのですが、21世紀の森公園のアジサイもきれいだそうです
d0231858_18222635.jpg

この公園の奥には、樹齢400年から500年といわれた、まるで恐竜のような「株杉」の森もあります。

21世紀の森公園のアジサイと株杉を紹介するビデオ



たっぷりと時間をつぶした後、お目当てのモネの池に戻ります。
実はモネの池は板取川の東側にあるので、午前中は逆光になって水面が光って見にくいのです。
午後からだと西日になるので順光できれいな写真が撮れます。
こうやって見ると、なんて事ない池なのですが・・・
d0231858_1730234.jpg

池の向こう側にある小さな橋の方に向かって、手前の道路側から写真を撮るとあ~ら不思議、日差しを受けてまるでモネの絵のように見えるんですよ。
d0231858_17344912.jpg

実際の見た目よりも写真の方がモネの絵っぽいです。
 モネの池の詳細

ということで、モネの池に朝7時とかよほど早い時間に到着できればいいのですが、みなさんが行きやすい時間は必ず混むので、モネの池には午後遅めの訪問がおすすめです。
季節はあじさい村の開催中の6月18日(土)~7月10日(日)までがいい季節だと思いますよ。

それにしてもですね、モネの池の経済効果はもの凄いですね。
こんな山奥の里にまで人がワンサカと押しかけるのですから・・・
飲食関係の方はめっちゃ恩恵を受けていると思います。
今回モネの池を訪問して、改めてネットの力の凄まじさを思い知ったしだいであります。

土日や祝日に出かけるのが遅くなった場合は、現地ではすでに売り切れで食事にありつけない事も考えられます。
そういう場合は、前もってコンビニなどでおにぎりや弁当を買ってから出かけたほうがいいと思います。
尚、現地にはコンビニはありません。

モネの池を見るためだけに、関市板取地区を訪れるのはもったいないです。
あじさい・珍しい株杉・美味しい郷土料理・ツルツルスベスベの温泉・美しい川・素晴らしい渓谷と見所満載の地区です。
山奥ゆえ交通の便が不便なのですが、車で出かければノープロブレム。
ほんまにオススメですよ!


by k2hair | 2016-06-26 07:25 | | Trackback | Comments(0)

板取川温泉で岩魚のから揚げを食らう   

2016年 06月 25日
岩魚さんとにらめっこ
d0231858_13391747.jpg


岐阜県関市板取川温泉バーデェハウスに行った時に、敷地内の1番左にある蕪山亭でいわなのから揚げ定食をいただきました。

岐阜県関市の旧板取村はスイス村として村おこしをしておりました。
それで蕪山亭の建物も温泉棟もスイス風です。
d0231858_18412875.jpg


この建物の中は土産物売り場になっているのですが、その奥がけっこう広い食堂の蕪山亭です。
d0231858_18473691.jpg


蕪山亭はこの近くの神明温泉 湯元すぎ嶋という旅館が経営する和食レストランです。
この近くに蕪山(かぶらやま)という山があるので蕪山亭(ぶざんてい)という店名なのでしょうね。

メニュー
d0231858_18561118.jpg

d0231858_18562243.jpg


注文したのは、いわなのから揚げ定食(1080円)です
d0231858_13395856.jpg

ご飯大盛りで、100円増しです。

岩魚は揚げてあるのですが、うまい事切れ込みが入っているので、頭からしっぽまで骨ごと全部食べられます。
紅葉おろしのポン酢でいただきます。
d0231858_2221316.jpg

付け合せの天ぷらは、フキの葉とワラビとウドのかき揚げでした。

岩魚ってけっこう高級なんですよね。
上高地の嘉門次小屋で名物の岩魚の塩焼を食べたら単品で1匹1000円もするんですよ。
この蕪山亭は、旅館も経営しているので、たぶん自分ところで魚を育てているのかな?
この辺の水はめっちゃきれいですから・・・

岩魚の唐揚げは初めて食べましたが、なかなか丁寧な仕事ぶりで定食で1080円はかなり良心的な値段だと思いました。

私達が入店したのが月曜日の午後1時頃だったのですが、広い店内が座るところがないぐらいいっぱいでした。
ただ、お客さんは3分の1ぐらいしか座っていなかったのですが、お客さんが帰ったあとも人手が足りなくて、テーブルの上の食べ終わったお膳がそのままで全然片付けられていない状態だったのです。
有名になったモネの池を見に来る大量の観光客が、平日にも関わらずさらに山奥のこの場所まで押し寄せてきているのでしょうね。
おそらく12時過ぎは戦争のような混雑だったと推測されます。

私達が訪問したときは、残念ながら名人が打つという看板メニューの手打ち蕎麦が売り切れになっていました。
お蕎麦を食べたい方は、早い時間に来店された方がいいですよ!
今度行くときは早い時間に行って、名人の蕎麦も食べてみたいです。

鮎の塩焼き定食もいわなのから揚げ定食と並んで看板のメニューのようです。
鮎が1匹の定食で930円・2匹の定食で1600円です。

7月中旬から8月中旬の期間限定で、「あゆ丼」なるメニューもあるようです。
食べログの口コミ情報によると鮎の味噌カツ丼みたいです。
B級グルメっぽくて、それも面白そうですね。

蕪山亭 (ぶざんてい)
岐阜県関市板取4175-9
TEL 0581-57-2828
営業時間:[月・火・木・金]11:00~17:00
       [土・日・祝]11:00~18:00
定休日:水曜日

by k2hair | 2016-06-25 07:00 | ランチ | Trackback | Comments(0)

ツルツルスベスベ 板取川温泉バーデェハウス   

2016年 06月 24日
関市板取地区の通称「モネの池」に行ってからそのまだ奥にある板取川温泉に行くつもりだったのですが、モネの池の人が多すぎたので、先に板取川温泉に行きました。
実は15年ほど前にここには来たことがあるのですが、その時は温泉は素通りしてました。
d0231858_14374480.jpg


内湯 
d0231858_17365452.jpg


露天風呂 
d0231858_17394265.jpg


内湯は32.6度の源泉を、露天風呂は17.8度の源泉と2つの源泉を使用しています。
内湯には打たせ湯も、内湯・露天風呂共にジャグジーもありました。

残念ながら、私の好きなサウナはありません。

露天風呂は、17.8度ともとは冷泉なのですが、加水なしに加温し、しかも湯量が豊富でかなりの量をかけ流しています。
内湯よりも露天風呂に使用している源泉の方がツルツルスベスベ感が強い、いわゆる「美人の湯」の泉質です。
露天風呂は開放感のある、半あずま屋風の作りでいい感じでした。

近江八幡からだと下道で3時間半かかるかなり遠い温泉ですが、近くにあったら毎月でも行きたいぐらいのいいお湯でしたよ。

板取川温泉バーデェハウス
岐阜県関市板取4175番地9
TEL 0581‐57‐2822

営業時間(定休日:水曜日)
4月~11月 午前10時~午後9時
12月~3月 午前10時~午後8時
 ※終業時刻の30分前までに入場
平成28年8月は、定休日も休まず営業するそうです。

入浴料 大人(12才以上)600円 小人(6才以上12才未満)300円 幼児無料


by k2hair | 2016-06-24 06:47 | 温泉 | Trackback | Comments(0)

絶景 川浦渓谷   

2016年 06月 23日
岐阜県関市の旧板取村の最奥部に川浦(かおれ)渓谷があります。

板取川温泉から北上し、県道52号線と別れ左折します。
川浦渓谷← という表示があるのでわかると思います。
道は狭くなり、しばらく進むと大きな橋を渡り新しいトンネルに入ります。
トンネルを出てまたすぐに橋を渡りその先に駐車スペースがあります。
ここに車を置いて先ほど渡った橋の下を覗くとご覧の大絶景が待っています。
d0231858_15375036.jpg
d0231858_15384276.jpg
d0231858_1539277.jpg
d0231858_15392438.jpg
d0231858_15394122.jpg
d0231858_15405770.jpg
d0231858_15411579.jpg
d0231858_15413717.jpg

d0231858_1549244.jpg

d0231858_15494065.jpg
d0231858_1550121.jpg


橋から覗くと、下は目もくらむような断崖絶壁です。
崖の上から水面まで70m程切れ落ちています。
豊富な沢の水が何万年もかけて岩肌を徐々に削り取りこの深い深い渓谷を生み出したのでしょう。
d0231858_18555856.jpg


川浦渓谷は「美濃の黒部渓谷」とも言われているそうです。
超有名な「モネの池」と違って、あまり人に知られていなく訪れる人はわずかです。

残念ながら写真なので川の轟音は聞こえませんが、実際に渓谷を覗くと迫力満点です。
トンネルを抜けたすぐ先にバイオトイレもあります。

川浦渓谷は、「モネの池」を訪れたのならもう少し足を伸ばしてでも立ち寄る価値のある超絶景です。

by k2hair | 2016-06-23 07:30 | | Trackback | Comments(0)

「日本の道100選」 板取あじさいロード   

2016年 06月 22日
d0231858_11104581.jpg

d0231858_1111714.jpg

d0231858_1195731.jpg

岐阜県関市の旧板取村にあじさいロードがあります。
関市板取地区を走る国道256号線の両側に23kmにわたってあじさいがず~っと植え込んであって「日本の道100選」にも選ばれています。

今週末の25日(土)・26日(日) 10時〜16時に関市板取21世紀の森公園であじさいまつりが行われます。
 詳細はコチラ
でも、週末はお天気がイマイチかも?

板取地区を流れる板取川は長良川の支流で、この川がとてつもなく美しい川なのですよ。
関市板取地区にあるモネの池を見に行った時に、近くの橋から撮影しました。
d0231858_1122525.jpg

d0231858_11231914.jpg


板取川は鮎の友釣りのメッカでもあるんですよ
d0231858_11304856.jpg


2003年に終了した名古屋テレビ制作の「Let's ドン・キホーテ」という中本賢(アパッチ賢)がリーダーのアウトドア番組があって、この清流の板取川を紹介していました。
私は、テレビで見たで見た板取川の清流の美しさに感激して、さっそく当時小さかった子供達を連れて出かけたのを覚えています。
それ以来、久~しぶりに訪問しました。
久々の板取川はやっぱり美しかった。

この板取川に、6月20日(月)に1日遅れの「父の日」ということで、両親を強引に連れ出して行きました。
今はもう年でできないのですが、父は若い頃からず~っと鮎の友釣りを趣味にしておりました。
当時の京都の実家から、夏になると毎週のように京都はもちろん、岐阜県や福井県にまで友釣りをしに行ってました。
この板取川にも1度来たことがあったそうです。
今はもう年で友釣りはできませんが、美しい板取川の清流を見て父は命の洗濯ができたと喜んでおりました。

by k2hair | 2016-06-22 06:58 | | Trackback | Comments(0)

少年・少女剣士大募集!   

2016年 06月 22日
近江八幡で剣道をはじめたい人はクリック!

by k2hair | 2016-06-22 06:58 | 剣道 | Trackback | Comments(0)

モネの池   

2016年 06月 21日
d0231858_6555793.jpg


昨日、ネットで話題のモネの池に行ってきました。
モネの池は岐阜県の関市の板取というところにあります。
去年の今頃誰かがブログで紹介した後に徐々に知れ渡り、テレビでも紹介されたそうです。
そして、先月に発売された週刊誌「女性セブン」にもこの池が載ってました。

実はこの池、名前がないそうです。
誰かが「モネの池」と言ったところ、グーグルマップにも「モネの池」と載るようになりました。

フランスの画家クロード・モネ(1840年 - 1926年)は晩年、睡蓮の絵を数多く描きました。
1916年の「睡蓮」国立西洋美術館蔵
d0231858_78579.jpg


で、実際の写真です
d0231858_7122827.jpg

d0231858_712519.jpg

d0231858_7131284.jpg

素人の私が安物のデジカメで撮った写真ですが、ホンマに絵のようです。
実際に池を見てみると、澄んだ池に睡蓮があってその中を多くの鯉が悠々と泳いでいているだけなのですが、光の加減がバッチリだと撮った写真がまるで絵のように写るのです。
これが、モネの「睡蓮」みたいだと話題になっているのです。

睡蓮の花も咲きはじめていました
d0231858_7312471.jpg


お昼頃着いたのですが、平日だというのにものすごい人だかりで、先に次の目的地の板取川温泉に行ってから帰りに「モネの池」に寄りました。
ネットの威力は凄まじいもので、めっちゃ田舎ののどかなところなのですが、夕方でも多くの人が・・・
d0231858_7204941.jpg

d0231858_721958.jpg


すぐ近くの苗屋さんも、去年から急激に忙しくなったと言ってました。
土日は大変なことになりそうです。
臨時駐車場のようなところもありました。

モネの池は根道神社の境内にあります
d0231858_7232433.jpg

d0231858_7234248.jpg

d0231858_724156.jpg

d0231858_724179.jpg


実際に見ると「な~んだ」と思うかもしれませんが、思いがけない写真が撮れるかもしれませんよ。

モネの池 
岐阜県関市板取440−1
国道256号線を北上して右側にある「風土や」というカフェが目印です。
「風土やさん、めっちゃ儲かっているやろな~」と、関西人の悲しい習性でついつい思ってしまいます(笑)


by k2hair | 2016-06-21 07:36 | | Trackback | Comments(0)

目の見えないお客様   

2016年 06月 16日
今日、目が見えない年配の女性のお客様が、パーマをかけに来店されました。
片目は全く見えず、もう片方の目だけがほんの少し見えるようです。
ヘルパーさんがタクシーで連れてこられ、終わるまで待っていてくれました。

どういう経緯でうちのお店を選ばれたのか聞けなかったのですが、福祉の方を通じて予約をされました。
もしかしたら、移動式のシャンプー台を使用しているので福祉の方がうちの店に電話されたのかもしれません。

お客様は、元々美容師をされていた方でヘアスタイルに関してのポリシーが、ものすごく強いのです。
椅子に座るなり、「あなたの頭を触らせて」と私の髪をくちゃくちゃに触って、長さのチェックをされているようでした。
おかげで、ボサボサのヘアスタイルで仕事をすることに・・・

しばらくカットをされていないようで、2ヶ所をゴムでくくっておられました。
髪がかなり伸びすぎているのと、写真を持ってこられなかったので、どういうふうにしたいのかイメージが湧かなかったのですが、おっしゃる通りに聞き取って一生懸命させていただきました。

お話をしようと話しかけると「黙って真剣にやれっ!」とおしかりを受けました。
昔に美容の修行を、かなりしっかりとされていたようで、私に業界用語で指示をされて、緊張しまくりでした。

昔のパーマのやり方は、しっかり力を込めてロットを巻くのが基本だったようで、私の巻く力加減が弱い、「この2本巻き直し~っ!」と厳しい指導を受けながらパーマをかけました。

仕上げが終わってから鏡を見せても見えないので、自分の髪をいっぱい触ってチェックをされました。
「よしっ!」と言っていただけた時には正直ほっとしました。

私は長らく店長をやっていて、前にいた2店でも技術を指導する立場だったのですが、久しぶりに美容の指導をいろいろ受けました。
正直なところ、古臭い昔のやり方なのでは・・・と思うところがあるのですが、お客様に満足していただけるのが美容師の役目だと心に念じて、反論せずにおっしゃる通りにさせていただきました。

お帰りにはスタイリング剤も買っていただき、「また来るっ!」とタクシーに乗る前に握手を求められました。
仕事で身の引き締まる思いをホンマに久しぶりに体験しました。
これも人生の修行です。

いつかこのお客様に、「今日はあんたに任せるわ」と言っていただける日が来るように頑張ります。

by k2hair | 2016-06-16 17:43 | 美容 | Trackback | Comments(0)

人喰い熊の恐怖   

2016年 06月 14日
先月から今月にかけて、秋田県鹿角市の山林で山菜採りに来ていた4人が相次いでクマに襲われた事故がありました。
4人目の女性が襲われた現場近くで射殺した熊を県で昨日解剖しました。
すると、胃の中から人の体の一部が見つかったそうです。

4人目の犠牲者は74歳の女性だったのですが、遺体が発見された時には性別が判らないぐらいひどい状態だったそうです。
胃の中から大量のネマガリタケと、人の体の一部が見つかったということで、熊が人を食べたことが判明したわけです。

北海道に生息しているヒグマは人を襲うこともあるのですが、本州に生息している熊はツキノワグマで通常人を襲うことはありません。
しかし、ヒグマはまれに人を食することもあるそうです。
1度でも人を食べたヒグマは、人を襲う傾向があるそうです。

今回の秋田の事件で射殺された熊はツキノワグマでしたが、もしかしたらツキノワグマが人を食するという事が判明した初めての例なのではないでしょうか?

ツキノワグマは本来肉食ではなく、木の実などの植物性の餌を主にしていますが、死んだ動物を食べることもあるそうです。
ツキノワグマは人を怖がる習性があるので、山登りでも鈴をぶら下げて鳴らしていれば、熊の方がひとの気配を察知して逃げてくれるので、熊と出会うことはまずありません。

今回の秋田の被害者たちはネマガリタケという山菜を採りに来ていた方たちです。
山菜のプロのような方達で、ネマガリタケは大量に採るといい小遣いになるそうです。

ネマガリタケはこのように地面に生えるので、なれた人は膝まづいてとるそうです。
写真の真ん中近くの鬼の角のようなのがネマガリタケで、いわゆる笹のタケノコです。
d0231858_13402956.jpg

ネマガリタケを採るのには膝を付いて進むので鈴はなりません。
ネマガリタケは熊も大好物なので、笹ヤブの中で熊をはち合わせすることもあるそうです。
驚いて悲鳴をあげると、熊も威嚇されていると思って人を攻撃するわけです。

今回熊を駆除した時に、複数頭を発見したそうです。
去年の秋は、熊の餌となるブナの実が大豊作で、冬眠中に熊の出産ラッシュがあった可能性も考えられるそうです。
今回射殺された熊は6~7歳のメスということで、子供を連れていたのかもしれません。
熊も子育てには大量の餌が必要なわけですが、春の餌のネマガリタケは今年は不作だそうです。
熊たちの好物を人間が横取りしているわけで、それも人を襲った原因の1つかもしれません。

私は、熊のいる山で山登りをする時は熊よけの鈴の他にラジオを持っていきます。
ラジオが入る場所ならラジオの音量を最大にして熊を近づけないようにしています。

しかし、秋田で人を襲った熊は人の味を覚えているので、好んで人を襲ったのかもしれません。
そうすれば、鈴やラジオを鳴らしたところで逆に熊を引き寄せるだけでクマよけの効果は全くありませんね。

先日、飛騨市宮川町の池ヶ原湿原でも男性が熊に襲われました。
ネマガリタケの不作で熊も腹をすかせていて気が立っているのかもしれません。

私は、これまで山登りや山菜採りで熊に出会ったことは1度もありません。
今年は不作と思っていたので、ネマガリタケを採りにいかなかったのですが、今回の事件で来年はネマガリタケを採るのをどうしようかと思案しているところです。

by k2hair | 2016-06-14 14:42 | 山菜 | Trackback | Comments(0)