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詩(うた)のチカラ   

2011年 08月 31日
ずいぶん前の事です。
ズームイン!スーパーではなくズームイン朝だった頃で、その当時の司会者は、福留さん(たぶん)だった頃の話です。
番組中に、「朝のポエム」というコーナーがありました。
古今東西いろいろな詩を紹介する短時間のコーナーでした。
実は私、あまり詩が好きではなく、このコーナーもちゃんと聞いていませんでした。
そんな私が、心を揺さぶられた詩がありました。

谷川俊太郎の詩です。
 
「遠くから見ると」  

 驚いたことに遠くから見ると
 地球はちっとも疲れているように見えない
 まだ手おくれじゃないんじゃないか
 今のうちに人類が滅びさえすれば
 きっと地球は天命をまっとう出来る

 もし本当に地球が大切なら
 野牛やシロナガスクジラに譲ったほうがいい
 セイタカアワダチソウを茂るにまかせ
 砂漠を吹きすさぶ風にまかせ
 レミングを崖から身投げすることにまかせる

 そうすれば月のように冷たく美しく
 ゆっくりと滅びていけるだろう
 ぼくらは余計な世話を焼きすぎる
 自分たちの住む地球を愛するあまり
 暖かい大気のねんねこで地球を甘やかす

 人間がひとりもいない地球を夢見ること
 むしろそれがすべての始まり
 そこに死を見るのは思い上がりだ
 木々の間をシマリスが跳ね回っているのに
 大空に禿鷹が舞っているのに

※ レミングとは、スカンディナビアで「集団で海に飛び込む」という伝説が古くからあるネズミの仲間

この詩を聞いて私は、詩そのものに対する考え方が変わりました。
歌だけではなく、詩にもメッセージを発信する力があることを知った瞬間でした。
詩と書いて、「うた」とも読みますからね。

それから10年ほど経ったある日、NHKの「スタジオパークからこんにちは」という番組に谷川俊太郎さんが、出演していました。
番組の途中で、谷川さんに対する質問やメッセージを募集するコーナーがありました。
私は、以前テレビで聞いた「遠くから見ると」という詩のタイトルが思い出せず、おおよその詩の内容を書いて、この詩のタイトルを知りたいと質問のファックスを送りました。
しかし、番組の中で、私のファックスは紹介されませんでした。
番組が終わって30分ほどして、電話が鳴りました。
掛けてきたのは、なんと谷川さん本人でした。
ファックスに目を通されいて、その電話番号に掛けてきて下さったのです。
そして、私の質問した詩のタイトルが、「遠くから見ると」という詩で、サンリオ出版の『魂のいちばんおいしいところ』という詩集の中の詩であると教えてくださいました。

谷川俊太郎という詩人の優しさに接したひと時でした。

by k2hair | 2011-08-31 06:54 | Trackback | Comments(0)

大逆転 野田佳彦   

2011年 08月 30日
昨日、民主党の代表戦で野田佳彦財務相が1回目の投票で1位だった海江田万里経済産業相を2回目の決選投票で破るという、大逆転を演じた。

1回目の投票では、海江田万里経済産業相が、143票を得るが過半数に至らず2回目の決選投票に持ち込まれた。
2回目の決選投票では、2位の野田氏102票、3位の前原氏74票、4位の鹿野氏52票の2・3・4位連合で、1位の海江田氏を破った。

たまたま休みの日で、2位の候補が1位を破るという1956年の自民党総裁選以来という歴史的瞬間をテレビで見ていました。
刑事起訴されて、党員資格さえ停止されている小沢一郎の思惑どうりにいかなかったというのは、まだ日本も捨てた物じゃないなと思いました。
これで海江田氏が当選でもしていたら、「まるで古い自民党を見ているようだ」と、自民党の伊吹文明氏に揶揄されたようになっているところでした。

野田佳彦氏は、松下政経塾の1期生。
松下政経塾の卒塾生から53名の国会議員を輩出しているのだが、総理大臣に就任するのは野田佳彦氏が初めてだ。(まだなっていないが・・・)
お世辞にもカッコいいとは言えない風貌だが、相田みつをの「ドジョウが金魚のまねをしてもしょうがねえじゃん」という言葉が好きなのだそうだ。
前任の菅総理が、「いい格好しい」だった割にはやり遂げたことと言えば、浜岡原発の停止ぐらいだった事を思えば、新野田総理にはドジョウらしく、いい格好はせずに泥臭くやり遂げるのを期待しよう。

by k2hair | 2011-08-30 06:28 | Trackback | Comments(0)

夏の観葉植物   

2011年 08月 29日
さつま芋です、お客様に頂きました。
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最初は、ペットボトルを2つに切って上の部分をさかさまにして重ねて、水を入れて飲み口の反対の部分に細めのさつま芋を差込んで育てた状態で頂きました。
大き目のビンに差し替えると、もの凄い勢いで大きくなりました。
面白い感じにつるが伸びます。
お客様にも好評です。
細いさつま芋があれば、試してみて下さい。

こちらは、白雪草。
夏に咲くのに、白雪草といいます。
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こちらも、去年頂いたものが鉢植えでついたので、それを飾りました。

夏は、切花を買って生けてもあまりもたないので、観葉植物が涼しげでいいすね。     001.gif

by k2hair | 2011-08-29 09:23 | | Trackback | Comments(0)

山形県左沢高校女子剣道部   

2011年 08月 28日
先日、NHK『にっぽん紀行』で、山形県左沢高校女子剣道部のドキュメンタリーを放送していた。
左沢高校女子剣道部は、山形県の県大会で28連覇しており今年も優勝すると29連覇というはずの放送だったと思うのだが、準決勝で敗れてしまい3位に終わる。
番組の意図としては恐らく29連覇を達成した場面を写し、どうすればこのような強豪チームを毎年作り上げる事ができるのか、という放送にしたかったのだと思う。
この番組のディレクターにすれば、優勝できなかったのは晴天の霹靂だったのだと思う。
団体戦は敗れたが、個人戦は五十嵐さんが優勝、もう1人の3年生工藤さんが準優勝している。
しかし、番組は個人戦の話題には触れずじまいだった。

この番組は、主将の五十嵐蕗さんにスポットライトを当てて番組が作られていた。
番組の取材の頃は、手の骨にひびが入っており、1ヵ月以上稽古できてなかった。
県予選の時も恐らく痛みをこらえての出場だったのだろう。

左沢高校女子剣道部は、全員が監督さんの家の隣に建てた寮で生活している。
しかも、メンバーは他県からの選手がほとんどだ。
左沢高校剣道部のホームページに7月の福岡で開催された、玉竜旗のメンバーが紹介されている。
 五十嵐 蕗(3年・新潟・燕中)
  工藤礼佳(3年・山形・陵南中)
  石附紗織(2年・新潟・石山中)
  平松萌花(2年・兵庫・和田山中)
  立澤優伊(2年・東京・立石中)
  図末杏菜(1年・千葉・幕張本郷中)
この試合が、五十嵐さんの高校の最後の試合だった。
4回戦で敗れ、五十嵐さんの高校での試合は終わった。

選手達は、みんな親元を離れ剣道のために遠い山形での生活を送っている。
寮では、5時に起きて、学校に行く前にも寮の隣に監督さんが建てた道場で稽古をする。
左右バランスよく使えるように、選手は利き腕の反対の手に箸を持ち食事する。
まさに、24時間剣道漬けの生活だ。
監督さんも大変だと思う。
35年も左沢高校剣道部の顧問を続けられていて、28連覇を成し遂げられたのだから・・・
番組では恐い監督さんに写っていたが、本当は心優しい方なのだと思う。
長年にわたり生徒達を預かって、親代わりになってずっと育ててこられた。
これは、生半可な気持ちではできないだろうし、家族も大変だったと思う。

五十嵐さんは、新潟の燕中3年のときに主将として全国大会で優勝している。
その時の優勝メンバーの高橋萌子さんは、茨城県の守谷高校に進み、今年のインターハイで、団体と個人のダブル優勝を成し遂げている。
五十嵐さんには、大学に行って、また次のステージで彼女達と戦って頑張ってほしいと思う。

by k2hair | 2011-08-28 07:22 | 剣道 | Trackback | Comments(2)

この国の行方   

2011年 08月 27日
日本は、どうなってしまうのだろう。
昨日のニュースを見て驚いた。
小沢グループが、海江田経済産業大臣を支持しているという。
結局、民主党も自民党と何も変わっていないのではないのだろうか?
世論調査では、圧倒的に前原氏支持が多いのに・・・
国民の意思とは別のところで、数あわせでこの国の総理を決めようとしている。

小沢一郎という政治家は、確かに力はあるというのは、誰もが認めるところだろう。
しかし今現在、強制起訴されて民主党から裁判確定まで無期限の党員資格停止処分を受けている人物だ。
党員資格のない人間が、民主党の代表のキャスティングボードを握り、この国の総理を操ろうとしている。
実に不思議な事だ。

不思議な事といえば、もう一つある。
海江田万里氏は、1996年に「僕が小沢政治を嫌いなほんとの理由」という本を書いている。
その嫌いな小沢一郎によって支持されている。
海江田万里という人は、物忘れが激しいのか、たった15年でがらりと気が変わったか・・・

海江田万里と小池百合子は、似ていると思う。
いつもテレビに写る所にいて、気が付けば「あら、あなたこの党だったの?」と思ってしまったのは私だけではないだろう。

海江田万里氏の政党遍歴
税金党
日本新党
市民リーグ
民主党(鳩山グループ)
そう、いつのまにか民主党にいたのです、この人。

最初タレント政治家だった野末陳平の秘書で、自分もテレビに出て税金の解説などをしていたのを思い出す。
マスコミを利用する事に長けていて、うそ泣きをするなど簡単な事なのかもしれない。

本当に、この人が総理になるのだろうか。
この先、日本はどこに行ってしまうのだろう。

by k2hair | 2011-08-27 07:15 | Trackback | Comments(0)

そっくりな曲 その3   

2011年 08月 26日
久しぶりにそっくりな曲を載せます。

久しぶりなので、今までのそっくりな曲も載せます。

その1は こちら

その2は こちら

1971年 南沙織のデビュー曲「17才」

「朝イチ」の産直レポーターの篠山輝信(しのやま あきのぶ)は、次男です。

1970年のヒット曲
リン・アンダーソンの「ローズ・ガーデン」


本当かな~というエピソード(真偽のほどは定かではありません)
アイドル歌手・南沙織の歌手デビュー曲である。デビューへ向けたプロジェクトの中で南沙織と作曲者の筒美京平が初めて顔を合わせた際、筒美から「何が歌えるの?」と聞かれた南が、リン・アンダーソンの「ローズ・ガーデン」だけ歌える、と答え、これが元になって筒美は「17才」を書いたという。

この話は、ちょっとうさんくさい話だと思う。
これがもし本当の話なら、そっくりではなく「パクリ」と言います。

by k2hair | 2011-08-26 06:54 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

関東と関西の違い(食文化)   

2011年 08月 25日
京都で生まれ育った私が、東京の美容室に就職してから知った、関東と関西の違いの話の続きです。

今では、納豆は関西でも普通にパック詰めで売られていますが、私が子供の頃は関西で納豆はあまり売っていませんでした。
時々母親が買ってくる納豆といえばコレでした。
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「しちくなっとう」と読みます。
なっとうの上に木を薄く削いだものが乗っています。
今は、牛若納豆という名称に変更されているようです。(中身が昔と同じがわかりませんが)
大粒で、匂いが臭くなく納豆に慣れていない関西人向けの納豆でした。
子供の頃、わが家では、この「紫竹納豆」生卵と醤油をかけて、おかずとして頂いていました。

就職した東京の美容室では、給食屋の弁当を取っていました。
時々、給食に納豆がついているときがあって、みんなが納豆をかき混ぜてご飯の上にかけています。
そう、今では当たり前の食べ方ですよね。
でも、私はこの時まで納豆をご飯にかけて食べることを知らなかったのです。
今では、わが家でも嫁さんや子供達は普通にご飯に納豆をかけて食べていますが、私は今でもおかずとして時々食べております。

東京で食べたところてんにも驚きました。
酢醤油と青海苔をかけて食べるのが、一般的なのですね。
しかし、京都や大阪では今でも黒蜜があたりまえです。
私は、今でも酢醤油のところてんは、食べる事はできますがところてんを食べている気がしません。
何か違う食べ物のような感じがします。
東京の美容室で「ところてんは黒蜜で食べる物」というと、みんなが大ブーイングでした。
その店舗に関西人は、私だけでしたので・・・
関西で、黒蜜のところてんが食べられているその理由は、京都の和菓子屋さんにある葛切り(くずきり)という黒蜜をかけていただく、風流な甘味がルーツと言われています。
葛は吉野葛などが原料で、とても高級なものです。
葛切りもところてんも、もともとそれ自体に味のないものですが、形状は似ています。(食感は違いますが)
葛切りが、高級なので庶民はところてんに黒蜜をかけて食べてみたのが京都周辺の関西に広まったものと思われています。

by k2hair | 2011-08-25 07:12 | Trackback | Comments(0)

超お手軽登山 荒神山   

2011年 08月 24日
今週の月曜日に、ストレス解消のために超お手軽登山を実践してきました。
本当は、比良山方面に行きたかったのですが、家の窓から比良山を見ても上の方に雲がかぶっているし、予報では天気が不安定とのことだったので、行ったことのない荒神山にしました。

標高280mと低いので、雲はかかっていないだろうと思って選びました。
しかも、バイクで。
最近乗っていなかったので、たまにはエンジンをかけてやらなくてはいけません。
何しろ私の乗っているバイクは、バイク屋のお兄さんが、「動くのが不思議」というぐらい古い24年前のバイクです。
トータルすると、もう一台買えるぐらいのメンテナンス費がかかっています。
おっと、話が横にそれてしまいました。
超お手軽登山の話でした(汗)
彦根市の稲里町から登っていく車道がありました。
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途中の道は、こんな感じ
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思ったよりもいい道です。

どんどん登っていきます。
山頂近くにけっこう広い駐車場が
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もっと登っていきます(バイクで) すると
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NHKの電波塔でしょうか?

ここでバイクを降り、50mほど歩くと
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着きました、今日の目的地 荒神山神社です。
山の上の神社にしては社殿が立派です。

社殿の中
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牛がまつってあります。天神さんと関係があるのでしょうか?
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少し降りていくと分岐があります。
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彦根市の日夏町方面に下りていきます。
途中見晴らしのあるところからこんなものが・・・
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ひこにゃん田んぼアートです。

日夏町側の道はこんな感じ
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紅葉とかもあって、いい感じです。
昼間にもかかわらず、こちらの道をウォーキングされている方がたくさんいました。
常に日陰なのと、琵琶湖側からさわやかな風が吹いてきて、それほど暑く感じませんでした。

ずいぶん立派な社殿もあるし、地元の方に愛されている山なのだなと思いました。

by k2hair | 2011-08-24 06:57 | | Trackback | Comments(0)

猛烈事務員 紺野まひる   

2011年 08月 23日
今日からお店は、平常通りの営業です。

朝ドラ「おひさま」で、紺野まひるが猛烈な事務職員を演じている。
当初、竹内という男性事務員と二人だけで長榮味噌醤油という食品会社の経理をやっていたのがが、そこに陽子(井上真央)が赤ん坊の日向子を連れての事務職に就く事になる。
日向子は、まだ赤ん坊。
仕事の途中で、たびたび泣き出す。
二人の事務員は、いかにも迷惑そうな表情。
紺野まひるは、口には出さないが、竹内はたびたび陽子に苦情を訴える。
紺野まひるは、日向子が気になるらしく陽子が席をはずした時にあやそうとするのだが、陽子にはそのような素振りは見せない。
しばらく経ったある日、また日向子が泣き出す。
「勘弁してくれないかな~」と竹内が言った後、紺野まひるが「いい加減にして下さい」と怒鳴る。
そして、うろたえる陽子に「いい加減にして下さいと言ったのは、丸山さん(陽子)ではなく、竹内さんあなたにです。」とピシャリと言う。
陽子が子連れで経理に就いてから、計算のミスは、紺野まひると陽子は1度もないが、竹内は45回も間違えていたと言う。
竹内が、それは日向子がたびたび泣き出すからだと訴えると、「あなたの計算間違いは、丸山さん(陽子)がくる前からも月平均50回です、私と丸山さんの2人でやった方が効率が良いのですが、専務に報告しましょうか?」と切り出す。
竹内は、うろたえて突然「日向子ちゃん、かわいいね~」と言ってその場をごまかし、専務に報告しない事を懇願する。
その後、紺野まひるは「私も、あなたと同じように結婚相手と出征の前日に祝言を挙げたのよ、でも私のだんな様は戦争から帰ってこなかった。」と、心の内を陽子に伝えた。

その後陽子が、そば屋の仕事を手伝う事が、家族会議で決まり、陽子は自分の教え子の恵子を後任に就かせてほしいと連れてくる。
会社の経理を任されている紺野まひるは、簡単なテストをし採用することを伝えた。
そして、16歳とは若すぎると反対する竹内を無視して、「私が、一人前の事務員に育て上げる」と宣言した。

紺野まひるさんといえば、元は宝塚の娘役のトップだった人なのだが、この地味な事務員を好演している。
最初こそ、泣き出す日向子をうるさそうに感じるのだが、その後だんだん日向子が愛しくなっていくのだが、それをあらわにできない様子を上手く演じている。
それは、本当は自分も子供を産みたかったのだが、叶わないという辛い気持ちを徐々に乗り越えていく女性の姿だったのですね。

by k2hair | 2011-08-23 06:40 | ドラマ | Trackback | Comments(0)

野球留学   

2011年 08月 22日
夏の高校野球が、終わってしまって何か物足りない気分になっている人は、私だけではないでしょう。
先週の金曜日から連休だったのですが、家でずっと留守番をしていたので、高校野球観戦だけが楽しみでした。
自分が学生の頃は、剣道部だったこともあって、高校野球ばっかりなんでこんなにマスコミに取り上げられるのだろうかと、嫉妬すらしてました。
でも、大人になってからは結構はまってます。
特に、夏の高校野球は3年生にとって、負けたら引退という緊張感があって、選手達のひたむきさに惹きつけられます。

決勝戦は、西東京の日大三校と青森の光星学院との戦いであった。
11-0と大差での日大三校の勝利に終わったが、実力的にはそれほどの差は感じられなかったと思う。
ただ、チャンスに畳み掛ける日大三校の攻撃力は、凄かった。

光星学院の先発選手の出身中学が、ネット上に載っていました。

光星学院 出身校
監督 仲井 宗基大阪府生まれ 桜宮高ー東北福祉大
投 秋田教良 (大阪太子中・河南シニア)右右 175 74
捕 松本憲信 (大阪菫中・摂津ボーイズ)右左 175 70
一 金山洸昂 (大阪堅下南中・河南シニア)右右 175 76
二 榎本 慎 (和歌山東中・和歌山キングタイガース)右左 171 70
三 田村龍弘 (大阪狭山三中・オール狭山ボーイズ)右右 171 75
遊 北條史也 (大阪美木多中・オール狭山ボーイズ)右右 175 70
左 和田祥真 (大阪守口四中・守口シニア)右右 177 71
中 川上竜平 (沖縄仲井真中・那覇国際ポニーズ)右右 181 77
右 沢 辰寿 (大阪守口一中・門真クレイジーボーイズ)左左 166 64

なんと全員西日本ではないですか!
しかも、ほとんどが大阪の中学出身なんですね。
まるで、東京対大阪の戦いみたいだったのですね。

そういえば最近、以前は優勝候補だった大阪の学校が優勝していない気がする。
今大会注目の福島の聖光の歳内君も大阪出身だそうです。
こういう風に、出身地から遠く離れた学校に進学する事を、野球留学というそうです。
古くは、故伊良部さん大阪→香川県尽誠学園・ダルビッシュ大阪→宮城県東北高校・マー君兵庫→北海道駒大苫小牧など以前からありました。
そういえばマー君とクラブチームのチームメイトだった、巨人の坂本選手も光星学院のOBだそうです。

野球留学は、来年度から1学年5人までと制限されるようです。
でも、有力校は1年生が4番バッターのチームもあったから、1年から3年まで集めると15人そろうから、結局今までとあまり変わらないかも・・・
でも、15歳で親元を離れて遠い学校に入学していくのは、生半可な気持ちではできない事なのでしょう。
選手のほとんどが寮生活だとチームに連帯感も生まれるだろう。
ひたすらに野球に打ち込める環境も公立よりも整っているのだろう。
そして、努力した結果の甲子園での大活躍、選手達は胸を張っての青森への凱旋だったことでしょう。

by k2hair | 2011-08-22 08:33 | Trackback | Comments(0)