「ほっ」と。キャンペーン

カテゴリ:クルマ( 2 )   

e-power 体験記   

2017年 02月 07日
私が11年間乗っている日産セレナの電動スライドドアが、突然故障しました。
日産のディーラーに車を持っていったら、スライドドアの電動モーターとワイヤーを交換しなくてはいけないということで、7万8千円の痛い出費です(泣)

お店に昨年発売された新型ノートe-powerが置いてあり、「試乗してみますか?」と勧めてもらいました。
試乗車は、e-POWER Xにオプションのエアロパーツが付いているモデルです。
d0231858_18315128.jpg


e-POWERとは、モーターで走ってエンジンで発電する今までに無かった新しい形のハイブリッドカーです。
エンジンは駆動にはまったく使っていません。
分かりやすく言うと、エンジンで発電する電気自動車なのです。

エンジンもありますが、電気で動くので燃費もめっちゃいいです。
ノートe-powerでの国道の移動で、実測リッター22kmも走るそうです。

日産ノートは昨年11月と今年の1月にトヨタのプリウスを抑えて月間登録台数が1位になるぐらい売れまくっている車です。

電気自動車ということで内装もかなり先進的です。
d0231858_183901.jpg


走行モードには、ノーマルモード・スポーツモード・エコモードの3つのモードがあります。
ノーマルモードで走る時は、ガソリン車と比べても違和感はまったくありません。
わずかにエンジン音も聞こえますので、まるで普通のガソリン車のようです。

ただ、アクセルをグッと踏みこむとモーターの力で強烈な加速が得られます。
エンジン音もほとんどしません。

面白いのが、スポーツモードとエコモードで、踏んでいるアクセルを緩めると回生ブレーキの力で制動がかかります。
完全にアクセルを離すとブレーキを踏まなくても勝手に車が止まるのです。
ブレーキを踏まないのに車が止まったら後ろの車に追突されるのじゃないかと思ったのですが、アクセルを離した時に、ちゃんとテールランプが点灯するので追突を防げるのです。

さらに、ブレーキを踏まなくても車が止まるので、ブレーキパッドもかなり減りにくいとの事。

アクセルペダルから足を離さなくても運転ができるので、ブレーキペダルとアクセルペダルの踏み間違いによる事故も大幅に減ると思います。

e-powerはかなり画期的ですね。
この車がなぜ売れるのかよく判りました。

ウチの店では、年配のお客様の送迎もあるので、セレナのように電動スライドドアのあるミニバンが必要なのです。
今年中にセレナにe-powerが搭載されたモデルが発売されるという噂もあります。

年式の古いうちのセレナはガソリン車で、ちょい乗りばかりなので燃費がめっちゃ悪いですね。
去年の秋にセレナの車検をしたばかりなのですぐには買い替える事はできませんが、e-powerにはかなりグッときました。

by k2hair | 2017-02-07 07:22 | クルマ | Trackback | Comments(0)

e-POWER   

2016年 12月 16日
日産がやっちゃいました。
新型ノートが、11月の登録車販売台数でトップになったのです。

日産車が月間登録車販売台数でトップになったのは、30年前のサニー以来の事です。
ここ数年はトヨタのプリウス・アクアのハイブリッド車のコンビで1・2位をほぼ独占してましたので、これはもう事件ですね。

今では当たり前のようにハイブリッド車がちまたにあふれていますが、1997年にトヨタがハイブリッドの初代プリウスを発表した時には、ビックリしました。
モーターで発進して、その後スルスルッとエンジンがかかりエンジンとモーターの両方の力で駆動するという発想は当時凄いと思いました。

ところが、今年の11月2日に日産ノートのマイナーチェンジで発表されたe-POWERというシステムは、モーターのみの力で駆動して、エンジンは駆動には使わずに発電のみに使うという全く新しいシステムなのです。
ハイブリッドとは違う、今までありそうで無かった方法に日産は目をつけたのです。

ノートe-POWERのパワートレインは、日産の電気自動車のリーフの物をそのまま流用し、従来のノートのエンジンで発電しています。

ノートe-POWERの燃費はトヨタのアクア並の燃費で、カタログ上は、リッター37kmも走ることができるそうです。

ノートには従来のガソリンエンジンのモデルもあるのですが、新型ノートを買う人の7割以上がe-POWERを選択しているそうです。
ノートがプリウスを抜いて月間登録車販売台数でトップになったのは、まさにe-POWERのおかげですね。

日産は、12月8日にノートe-POWERのスポーツタイプのニスモを発表しました。
d0231858_1829429.jpg

たまたまこの車を一昨日に見かけたのですが、なかなか格好良かったですよ。

e-POWERのノートは、ノーマルモードだと普通のクルマの運転感覚なのですが、エコモードとSモードの運転感覚が面白いとのことです。
アクセルを踏むと車が進み、離すと回生ブレーキの制動が掛かり、アクセルペダルのオンオフだけである程度車の速度を操れるそうです。
具体的に言うと、普通の車では減速する時に、アクセルペダルを離してブレーキペダルを踏まなければいけません。
しかし、e-POWERではアクセルペダルを離すだけで自然にブレーキが掛かるということなのです。
電車の先頭車両で運転手の操作を見たことがあれば判ると思いますが、これって電車の運転方法にも似てますよね。
感覚的には、マニュアル車のシフトダウンでエンジンブレーキが掛かる感じに近いそうです。
なんかバイクみたいで面白そう・・・
e-POWERは、来年にミニバンのセレナにも搭載するそうです。

エコで加速の素晴らしい電気自動車に乗ってみたいと思っても日産のリーフはめっちゃ高価格ということと、遠出では出先では充電できないという事がネックでした。
ノートe-POWERはエンジンの力で充電しながら走るのでその心配は要りません。
しかも200万円を切るモデルもあるのです。

私は、この前車検をしたばっかりなので、すぐには新車は買えないのですが、ノートe-POWERを冷やかしで試乗してみようかな?

by k2hair | 2016-12-16 18:46 | クルマ | Trackback | Comments(0)