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カテゴリ:山菜( 10 )   

周回登山のはずが・・・   

2016年 11月 24日
先日、とある山に登って来ました。
ぐるっと周回登山の予定だったのですが・・・

特に道は無い山で、最初はこんなプチ崖みたいなところから登り始めます。
見た目以上に急で、ずり落ちそうになりながら登ります。
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なんとか尾根に出られました。
尾根にはかすかに踏み跡があります。
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尾根をたどって登っていくのですが、めちゃくちゃ急なんですわ・・・
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どのぐらい急かと横の方を角度を見たら判るかな?
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実際に図ったら30度ぐらいの角度なのでしょうが、体感的には45度ぐらいの急斜面に感じます。

続きはコチラ

by k2hair | 2016-11-24 16:23 | 山菜 | Trackback | Comments(2)

雨の収穫   

2016年 11月 14日
今日は、キノコを採りに山に行ってきました。
先週、枯れ枝に足を掛けたところ枝ごと落下し、足をしたたか打ち付けました。
まだ、少しは痛むのですがボチボチ歩いて行きました。

2年前に山でキノコ採りの名人に出会った時に、登山道ではキノコ採りは難しいと教わりました。
初めて行く場所で、全く人が来ないであろうかと思われる場所に行ってきました。
もちろん、道はありません。
国土地理院の地形図を拡大して一生懸命に地形を読みとって進んで行きます。

たまに、めっちゃ高い場所にいっぱいキノコがある場合もあるのですが、残念ながら全く届かないぐらい高い場所にあるので、これはあきらめるしかないです。
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途中で雨がけっこう降ってきて心が折れそうになりました。
私、けっこう晴れ男なのですが、昼前から雨が降ってきて、久しぶりにレインウェアの上下を途中で装着する事態になりました。
昼食も立ったままパンをがじって短時間で済ませました。

今年は、8月にほとんど雨が降らなかったので、キノコは不作のようです。
キノコを探して山をさまよって、もう帰ろうかと思った時にようやくナメコを少し見つけました。
わかりにくいですが、この木にナメコが付いています。
この1週間で雨が降ったので、先週採ったような乾燥した物ではなく、今回の物はヌメヌメの新鮮なナメコでした。
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山では紅葉がかなり進んできました。
今年は、8月の少雨で、9月後半に紅葉するような高い山では、葉がチリチリに乾燥して紅葉はイマイチだったそうです。
ところが、低山では色付きが例年よりいいようです。
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収穫したナメコを、少量の水でさっと湯がいて、大根おろしとポン酢でいただきました。
ナメコの栽培物はスーパーで手に入りますが、天然モノの味は全然違います。
天然ナメコを採るのは大変ですが、プリップリの食感とヌメリの感じが栽培物の比ではありません。
自然の恵みに心から感謝です m(_ _)m

by k2hair | 2016-11-14 22:20 | 山菜 | Trackback | Comments(0)

人喰い熊の恐怖   

2016年 06月 14日
先月から今月にかけて、秋田県鹿角市の山林で山菜採りに来ていた4人が相次いでクマに襲われた事故がありました。
4人目の女性が襲われた現場近くで射殺した熊を県で昨日解剖しました。
すると、胃の中から人の体の一部が見つかったそうです。

4人目の犠牲者は74歳の女性だったのですが、遺体が発見された時には性別が判らないぐらいひどい状態だったそうです。
胃の中から大量のネマガリタケと、人の体の一部が見つかったということで、熊が人を食べたことが判明したわけです。

北海道に生息しているヒグマは人を襲うこともあるのですが、本州に生息している熊はツキノワグマで通常人を襲うことはありません。
しかし、ヒグマはまれに人を食することもあるそうです。
1度でも人を食べたヒグマは、人を襲う傾向があるそうです。

今回の秋田の事件で射殺された熊はツキノワグマでしたが、もしかしたらツキノワグマが人を食するという事が判明した初めての例なのではないでしょうか?

ツキノワグマは本来肉食ではなく、木の実などの植物性の餌を主にしていますが、死んだ動物を食べることもあるそうです。
ツキノワグマは人を怖がる習性があるので、山登りでも鈴をぶら下げて鳴らしていれば、熊の方がひとの気配を察知して逃げてくれるので、熊と出会うことはまずありません。

今回の秋田の被害者たちはネマガリタケという山菜を採りに来ていた方たちです。
山菜のプロのような方達で、ネマガリタケは大量に採るといい小遣いになるそうです。

ネマガリタケはこのように地面に生えるので、なれた人は膝まづいてとるそうです。
写真の真ん中近くの鬼の角のようなのがネマガリタケで、いわゆる笹のタケノコです。
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ネマガリタケを採るのには膝を付いて進むので鈴はなりません。
ネマガリタケは熊も大好物なので、笹ヤブの中で熊をはち合わせすることもあるそうです。
驚いて悲鳴をあげると、熊も威嚇されていると思って人を攻撃するわけです。

今回熊を駆除した時に、複数頭を発見したそうです。
去年の秋は、熊の餌となるブナの実が大豊作で、冬眠中に熊の出産ラッシュがあった可能性も考えられるそうです。
今回射殺された熊は6~7歳のメスということで、子供を連れていたのかもしれません。
熊も子育てには大量の餌が必要なわけですが、春の餌のネマガリタケは今年は不作だそうです。
熊たちの好物を人間が横取りしているわけで、それも人を襲った原因の1つかもしれません。

私は、熊のいる山で山登りをする時は熊よけの鈴の他にラジオを持っていきます。
ラジオが入る場所ならラジオの音量を最大にして熊を近づけないようにしています。

しかし、秋田で人を襲った熊は人の味を覚えているので、好んで人を襲ったのかもしれません。
そうすれば、鈴やラジオを鳴らしたところで逆に熊を引き寄せるだけでクマよけの効果は全くありませんね。

先日、飛騨市宮川町の池ヶ原湿原でも男性が熊に襲われました。
ネマガリタケの不作で熊も腹をすかせていて気が立っているのかもしれません。

私は、これまで山登りや山菜採りで熊に出会ったことは1度もありません。
今年は不作と思っていたので、ネマガリタケを採りにいかなかったのですが、今回の事件で来年はネマガリタケを採るのをどうしようかと思案しているところです。

by k2hair | 2016-06-14 14:42 | 山菜 | Trackback | Comments(0)

こ・ご・み   

2016年 04月 29日
先日、湖北地方の某所にコゴミを採りに行ってきました。

生えているのは川沿いのこんな場所です
真ん中に写っているシダがコゴミです。
こんなに伸びちゃうと採り頃を過ぎちゃってますね。
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こういうふうに先っちょがクルクルっと巻いている物が採り頃です
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全部摘んじゃうといけません!
1株のうち、茎を2つほど残しておきます。
そうすると来年また出てきてくれます。

今年は降雪が少なく、気温も高かったので、山菜は例年よりもかなり早いようです。
私が毎年行く秘密の場所には、残念ながら人の入った痕跡が・・・(涙)
で、今年はちょこっとしか採れませんでした。

コゴミは天ぷらにもできるのですが、我が家ではさっとゆでて、マヨネーズ・醤油・ゴマで和えるのが定番です。
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コゴミはクセがなくシャキシャキした食感で、とっても美味しいです。
残念ながらたくさんは取れませんでしたが、コゴミを食べると今年も春が来たのだと実感するのです(^O^)

by k2hair | 2016-04-29 07:00 | 山菜 | Trackback | Comments(0)

山菜シーズン到来!   

2016年 04月 12日
いよいよ山菜のシーズンがやって来ました。
これからしばらくは毎週山に通わなくてはいけません。

まずはワラビです。
ヘビがいそうな場所でしょ(笑)
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私の休みは月曜日なので、人が行きそうな場所は土日に採取されています。
ですので、ちょっと人が躊躇するような場所に突っ込んで行くしかないんですよ。

近江八幡の農協がやっている「きてか~な」という野菜の産直所にも、ついこの前ワラビが売ってました。
アク抜きしていないものが、輪ゴムでしばれるぐらいの小さな束で580円で売ってました。
思わず「高~っ!」と声を出して言っちゃいました。

ワラビ採りで見かけた花
ミツバツツジ
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タンポポ
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スミレ
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サクラ
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人里の桜はもうかなり散ってしまいましたが、山では今がまさに満開でした。
ちょっと得した気分です(^O^)

by k2hair | 2016-04-12 07:27 | 山菜 | Trackback | Comments(2)

ラストサンサイ   

2015年 05月 27日
4月から始まった山菜の季節ですが、先日山菜の採り納めをしてきました。
そのラストサンサイとはネマガリダケです。
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写真の真ん中にあるのがネマガリダケです。
左の奥にもエエ感じの物が生えています。
こいつをポキッと根元から折って採取します。

北陸ではススダケと言うそうです。
東北では姫竹だったかな?
ネマガリダケは、クマ笹のタケノコなんですよ。
北海道では我々が知っているタケノコは採れずに、ネマガリダケの事をタケノコと言うらしい・・・

ネマガリダケは、背丈ほどに成長したクマ笹でないと大きくならないのですよ。
私の山の経験だと、雪が恐ろしく積もる場所ほどクマ笹が大きく育つようです。
滋賀県の比良山系の山でもクマ笹がありますが、2m以上の雪は積もらないのでクマ笹は背丈以上には成長しません。
もっともっと雪がドッサリ積もる山でこそネマガリダケが採れるのだと考えております。

ネマガリダケは我々人間さんも食べるのですが、熊さんも大好物のようです。
笹ヤブにもぐってネマガリダケを採っていると何かがネマガリダケをかじったようなあとを目にします。
きっと熊さんがかじったのでしょうね。
この前も笹の中でしゃがんでネマガリダケをとっていたら、フレッシュな熊さんのウ〇コを発見しました。
ラジオをフルボリュームで鳴らして、熊よけの鈴を腰に付けてはいるのですが、ちょっとビビったのでネマガリダケを採るのを途中で止めました。

ネマガリダケは、大きいものが採れたらむかずに笹ごとオーブントースターで蒸し焼きにして、味噌をつけて食べるのが美味しいのですが、大物はこの辺ではなかなかお目にかかれません・・・
やはり北陸や東北に行かないとアカンのでしょうか?

大きくないネマガリダケは、笹をむきます。
笹を剥いたら食べられる部分は意外と少なく、ほんのちょっとです。
カッターナイフで切り込みを入れて笹をむくのですが、これがけっこう大変なんですよ。

むいたらこんな感じ
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きれいなグリーンです。

我が家では、シーチキンを入れたおつゆにします。
ちょっと片栗粉を入れてトロミをつけていただきます。
タケノコの仲間ですので煮物や炒め物でもイケます。

まだ来週でもネマガリダケは採れるのですが、イベントで遠出するので行けません。
私の今年の山菜採りは終了しました。
来年の春がやってくると、また狩人の血が騒ぎ出すのでしょう(笑)

by k2hair | 2015-05-27 05:33 | 山菜 | Trackback | Comments(2)

天然葉わさびのレシピ   

2015年 05月 21日
先日、とある山で天然葉わさびを収穫してきました。
山の稜線から谷をめがけてかなり急な斜面を木や草をつかみながら降りていきます。
さらにドンドン降りていきます
するとチョロチョロと水がしみ出す沢が現れます。
さらにもう少し降りると天然のわさびがあります。
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真ん中の丸い葉っぱの植物がわさびです。

わさびの花も咲いていました。
花も食べられます。
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天然のわさびは来年のために引き抜くのではなく大きめの葉と茎をカッターナイフで収穫し、小さめの葉は残しておきます。
すると来年、また同じ場所で採ることが出来るのです。
天然わさびの根は栽培物のように大きくならないのです。
根を引き抜くのはやめましょう。

天然葉わさびのレシピ
 わさびの葉と茎と花は、よく洗い3cmぐらいに刻みます。
 次に塩もみします。
 アクが出てきて、ツーンとわさび特有の辛味が目を刺激します。
 よく絞って80度ぐらいのお湯に10秒くぐらせます。
 素早くザルにあけ、すぐに氷水に漬け冷まします。
 ザルにあけ、よ~く絞りジップロックなどのチャックのある袋に入れます。
 上から3倍希釈の麺つゆの原液を注ぎ、空気を抜いて冷蔵庫に保管します。
 空気に触れないようにすればフタ付きの瓶でもいいです。
 一晩ほど漬け込むと天然葉わさびの醤油漬けの出来上がりです。
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わさびの葉は空気に触れると辛味が抜けてしまうので、空気を抜いてジップロックのチャックを閉めるとしばらくは辛味が抜けずに保存できると思います。
でも、人にあげたり家族みんなが食べちゃうので、我が家ではすぐに無くなっちゃいます。

天然葉わさびは、見た目は野沢菜みたいですが鼻にツーンを辛味が抜けていきます。
ご飯にも合うし、お酒のアテにも最高です。

by k2hair | 2015-05-21 06:26 | 山菜 | Trackback | Comments(2)

〇山菜採り  ×山菜盗り   

2015年 04月 21日
昨日雨の降る中、山菜を採りに近くの山に登ってきました。
獲物は、ワラビ・タラの芽・タカノツメです。

雨が降るのに山に行くなんて「バカじゃないの?」と思われそうですが、ワラビなどのシダ類の山菜は雨が降ると良く伸びるのですよ。
しかも、雨降りに山菜を採る人なんてほとんどいないし、山菜採りのライバルもいないので採り放題なんですよ。

しかし、顔はずぶ濡れになるし、レインウェアを着るので蒸し暑いし正直つらいです。
山菜はヤブの中にあります。
イバラで引っかきキズができるので、新しいレインウェアではなく古いレインウェアで突入しました。
古いレインウェアは、防水性能がイマイチなので、レインウェアを脱いだ中の服はずぶ濡れでした。
でも雨降りの中、ワラビがたくさん採れました。

前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。
タラの芽は、今や山菜の王様とまで言われています。
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昔はこんなにトゲだらけの物を誰も食べませんでした。
山に林道が開通すると、日当たりの良い斜面に真っ先に生えるのがタラノ木です。
20年ぐらい前ではあまり採る人がいなかったので、けっこう採れたのですよ。
山菜採りをしない人がタラの芽を食べるためには、山菜を提供する料理屋などに行くしかなかったのですよ。
タラの芽の天ぷらの揚げたてを食べると最高です。
ところが、今やスーパーでも栽培物が販売され、多くの人がタラの芽が食べられる物だと認知されました。

私の休日は月曜日なので、登山道のそばにあるタラの木を見つけても土日の休日で既に採取された後です。
人が躊躇するようなヤブに突入して、ようやくほんの少しだけ採れました。
タラの芽は、ここ数年で本当に採れなくなりました。

タラの木は芽を採らずにそのまま放って置くと、芽が枝になり葉が伸びます。
ところが芽を全て採ってしまったタラの木は葉が伸ばせずに枯れてしまうのです。
以前はヤブの中ではけっこう採れたのですが、最近は芽を全て採られて枯れてしまったタラノ木をよく見ます。

タラの芽を採取するときは、全て採ってしまわないで2つほど芽を残しておかなくてはいけません。
そうすれば来年また芽を出して、採取できます。
タラの芽やコゴミも全部採らずに少し残すのが山菜採りのマナーです。

タラの芽は、今や幻の山菜になりつつあるのです。
芽を全部採ったり、高枝切りばさみなどで一網打尽にしてしまう人を私は「山菜採り」ではなく「山菜盗り」だと思うのですが・・・

by k2hair | 2015-04-21 04:53 | 山菜 | Trackback | Comments(2)

コゴミを頂きました   

2015年 04月 10日
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昨日、お客様が山菜のコゴミを持ってきてくださいました。

私がコゴミを初めて知ったのは、雪深い信州北部の木島平村を旅している時に、地元のおばさんに頂いたのが最初です。

滋賀県北部の豪雪地帯でも河川敷を探すとコゴミを見つけることができます。
私の経験では、雪深い地域に行けば行くほどコゴミが多くあるのだと思っていたのですが・・・

昨日、お客様が持ってきてくださったコゴミは近郊の川の川原で採ってきたそうです。
わざわざ遠くまで出かけて採りに行ったりしていたのですが、「灯台下暗し」でこんな近所であったとはビックリです・・・

コゴミはアクや癖の少ない山菜で、天ぷらや胡麻和えで食べるのが一般的です。
私のオススメは、さっと湯がいてマヨネーズ醤油とすり胡麻で和えたものです。
今晩ありがたく頂きます。

もしかしたら近くの河川敷を探すとコゴミがあるのかもしれませんよ。

by k2hair | 2015-04-10 07:28 | 山菜 | Trackback | Comments(0)

ワラビ採り   

2015年 04月 07日
昨日は月曜日でお休みだったのですが、どんよりと曇ってイマイチの天気・・・

本当は福寿草の写真を撮ろうと鈴鹿山脈の山に登ろうと思ったのです。
しかし、福寿草は日光が当たると開き、日が陰ると閉じる花のために曇っていてはダメだろうと思い、予定を変更!

ワラビを採りに近郊のとある山に登りました。

去年の4月7日にワラビを同じ山に採りに行ってまだ早かったのですが、今年は昨日の4月6日で既に出始めていました。
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今年は数日前の異常なまでの暑さでワラビもビックリして出てきたのかもしれません。

それほど多くは採れなかったのですが、小雨のパラつく中を山頂まで到着できていい運動にもなりました。

いよいよ山菜採りのシーズンが始まりました。
これからしばらくは、狩人の血が騒ぐ季節です。

登山口近くでは、なごりの桜がまだキレイに咲いていました。
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by k2hair | 2015-04-07 07:09 | 山菜 | Trackback | Comments(0)