きたなシュラン級の店   

2015年 11月 18日
先日、滋賀県内のとあるラーメン屋さんに入りました。

午後3時過ぎとオキテ破りな時間の訪問で、行きたかったラーメン屋さんはことごとく休憩中の時間で、なんとかあいていそうな店を見つけました。
かな~り、古い感じの店でした。

駐車場の入口で、昔のパトカーの天井の上に乗っかっているような黄色いライトがクルクル回っていたので、まあ営業しているのかぁと思い、駐車場に入りました。

しかし、ゴーヤの日よけカーテンのみたいな朝顔モドキの植物が窓のほとんどを覆い隠し、店内の様子はうかがい知れません。
やっているような、やっていないような・・・

汚れて曇っている引き戸を恐る恐る開けてみると、開きました。
あ、やってるんだ・・・
店員はおばちゃんが1人。
先客も1人いました。
先客はカウンターに座り、なにやら店のおばちゃんと親しげに話し、常連さんのよう・・・

しかし、店内に1歩踏み入れると足の裏に違和感を感じます。
コンクリートの床がヌメっとした感じ・・・
床が、そうとうに油ギッシュのようです。

正直、「失敗した~!」と思い、出ようかと思いましたが、嫁さんに諭されテーブル席に向かいました。

カウンターの中に入る所に店員用のマットが敷いてあるのですが、油でドロドロで10年ぐらい洗わず毛も刈っていない羊の背中みたいに、ズタボロになっていました。

お客のいないほうのカウンターには、バットに置かれた巨大なチャーシューがデーンと放置されてました。
メニューを見ると、でかい字で「炭火焼黒豚ラーメン1100円」とラーメンとしてはかなりの高額 (゚д゚)
「え~、普通のラーメンはないの?」と心の中で叫びながら見ると、普通のラーメンも700円と小さい字で書いてありました。

カウンターにこれ見よがしに鎮座する巨大チャーシューは、高いメニュー用の炭火焼黒豚なんでしょうね。
当然、普通のラーメンを頼みました。

麺をゆがいている間、おばちゃんはテレビを見てよそ見しています。
「ちゃんと見てないと麺が伸びてしまうやろ~」と心で叫びましたが、おばちゃんには届かず・・・

で、ラーメンがやってきました。
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麺はこんな感じ
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カウンターの巨大チャーシューとは別物の煮込んだタイプの薄っぺらいチャーシューが、結構入っていました。

恐る恐るスープを飲んでみると、「まあまあイケるやん!」と心の叫び・・・
薄っぺらいチャーシューも嫌いじゃないタイプでした。
麺も全然伸びてませんでした(笑)

おばちゃん、「お水はセルフサービスで!」と言われたが、「もしかしてコップも汚いかも?」と思い、コップには手を伸ばしませんでした。

帰り間際には、また違うお客さんが入ってきました。
午後3時もとっくに過ぎており、全然食事時ではなかったのですが、こんな汚い店に次々にお客さんが入ってくるのが意外でした。

帰りに、車のマットを汚したくないので駐車場に生えていた雑草で、靴の裏に付着した油をしっかりぬぐってから車に乗り込みました。

あえて店名は伏せておきますが、ラーメンのビジュアルで分かる人には分かるかも?

以前、とんねるずの番組で、汚くてうまい店を紹介する「きたなシュラン」というコーナーがあったのですが、このラーメン屋さんはまさしくそんなお店でした(^ω^)

by k2hair | 2015-11-18 16:36 | ラーメン | Trackback | Comments(2)

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Commented by ケン太 at 2015-11-18 19:48 x
エッ!
もしかして、栗東のえ○ですが?
Commented by k2hair at 2015-11-19 05:57
ちゃいます。
〇江〇〇のラー〇ン 〇です(笑)