「大岡越前」ふたたび   

2013年 04月 01日
「大岡越前」は、加藤剛主演で1970年から30年近くも続いた名作ドラマでした。
私は子供の頃、品のいい加藤剛の「大岡越前」よりも、ガラの悪い(笑)「遠山の金さん」のほうが好きでそちらを見ており、「大岡越前」は見ていませんでした。
それにしても、「遠山の金さん」がいろいろな役者が代わって演じていたのに対し、「大岡越前」は加藤剛が30年近くもずっと演じてきたのは凄いことですね。

「大岡越前」は、2006年に「大岡越前 ナショナル劇場50周年記念特別企画スペシャル」として7年ぶりに復活してからずっとなかったのですが、この度なんとNHKのBSプレミアムで、東山紀之主演の「大岡越前」として復活しました。
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加藤剛の品のいい大岡越前を彷彿とさせる、端正な顔立ちの東山紀之の大岡越前でした。
テーマソングも以前と全く同じ曲で、口笛のところに由紀さおりが「ルールー」とスキャットで歌っています。

物語では、天領の伊勢山田の奉行に赴任してきた大岡忠相(越前)は、殺生禁断の地の伊勢の阿漕ヶ裏で投網で密漁していた紀州の殿様と捕らえます。
この紀州の殿様こそが、4年後に8代将軍となる徳川吉宗でした。
吉宗は、将軍に赴任するやいなや、伊勢山田奉行の大岡忠相を解任させ、江戸に呼びつけます。
大岡忠相の周りの人達は、4年前に捕らえられた恨みを晴らすために、大岡忠相が将軍に腹を切らされるのではないかと心配します。
しかし、吉宗は大岡忠相を江戸の南町奉行に命じたのでした。
当時の南町奉行と言えば、今の東京都知事以上の権限があったと言われています。
後に名将軍となる徳川吉宗は、享保の改革に着手するために、上をも恐れずに自分をさばいた大岡忠相を信頼できると感じ、江戸の要職に引き抜いたのでした。

このドラマ9回続くそうです。
おそらく後に地上波のNHK総合でも放送するのでしょうね。
楽しみなドラマが1つ増えました。

by k2hair | 2013-04-01 06:50 | ドラマ | Trackback | Comments(0)

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