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哀愁溢れる名曲 スティックス

スティックスは、1972年にデビューしたアメリカのバンドです。
デニス・デ・ヤングの透き通ったヴォーカルをメインに活動していました。
彼の声は、1979年の全米No.1シングルの「ベイブ」や、日本語で「ドモアリガットミスターロボット」と歌った1983年の「ミスター・ロボット」でも馴染みです。

1977年にもうひとりのヴォーカル兼ギターのトミー・ショウが加入しました。
彼が加わったことで、バンドの音楽性がそれまでのプログレッシブ・ロックから、ハード且つポップな方向に変わっていきます。
私は歌はうまいんですけどデニスの声よりもトミーの声の方が好きです。

スティックで私の一番好きな曲は、1979年に全米2位になったアルバム『コーナーストーン』からシングルカットされた「ボート・オンザ・リバー」です。
哀愁溢れる名曲 スティックス_d0231858_7143090.jpg

珍しくマンドリンをフューチャーし、アコーディオンが優しく絡んでいきます。
私の姉が、高校・大学とマンドリン部に在籍していたのでこの曲に興味がありました。

哀愁溢れるメロディーですね。
この曲を聞きくと、ベニスの船に乗りながらゆったり流れていく情景を連想します。
by k2hair | 2013-03-06 07:24 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

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