「薄桜記」今日が最終回   

2012年 12月 27日
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NHKのBSで好評だった「薄桜記」(11回放送)が10月からNHKの総合テレビで再放送されているのですが、いよいよ今日最終回を迎えます。

BSで放送されていたのを録画して2回見ました。
そして、再放送もまた見てしまっております。
そのくらいいい作品です。

今年、中村勘三郎さんが亡くなって、主演されていた大河ドラマ「元禄繚乱」という忠臣蔵の作品の最終回を再放送していました。
最終回は、お馴染みの赤穂浪士の討ち入りの場面です。
赤穂藩主の浅野内匠頭が、城中の松の廊下で吉良上野介に切りかかり、その結果切腹させられ、赤穂藩は取り潰しになります。
その藩主の仇討ちとして浪人となった元赤穂藩士47人が吉良邸に押し入り吉良上野介の首を持ち帰るもです。
それが、一般的な忠臣蔵です。
しかし、「薄桜記」は吉良側から見た忠臣蔵の話です。
吉良サイドに立って考えてみると、とても迷惑な話だったのかもしれません。
吉良上野介が収めていた愛知県の西尾市では、吉良上野介はいい殿様だったそうです。

「薄桜記」を見たあとで、「元禄繚乱の最終回や映画「四十七人の刺客」を見て、これが現代ならテロ行為なのかもしれないと、ちょっと考えさせられました。

「薄桜記」の最終回、丹下典膳と千春は悲しい結末を迎えます。
番組のエンディングに流れる、奄美大島出身のシンガー“城南海(キズキミナミ)さんの「Silence」が、このドラマの物悲しさにとてもマッチしています。

「薄桜記」は、大石内蔵助が登場しない異色の忠臣蔵のお話です。
私が今年1番心に残るドラマでした。

「薄桜記」最終回 NHK総合 今夜8時放送

by k2hair | 2012-12-27 08:56 | ドラマ | Trackback | Comments(0)

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