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かつて中国は尖閣は日本の領土と認めていた

先日の中国での暴動だが、あれはもしかしたら中国共産党自体がデモを煽っていた可能性が出てきた。
中国の当局は、「日本の尖閣諸島の国有化は、中国に対する侵略だ」として「日本を許すな」というメッセージを当局自体が発信していたようだ。
デモの中心になっているのは上司の命令でお弁当やペットボトル入の水を支給された、警察や公安当局の若者だそうだ。
それに触発された「蟻族」と言われる、仕事がなく家賃の安い地下のアパートに住んでいる人達が大暴れしたのが真相らしい。

滋賀県に本社のある中国の平和堂もひどい目にあった。


1960年に北京市地図出版社から発行された「世界地図集」ではと中国名の「釣魚群島」ではなく日本名の「尖閣群島」と書かれているし、境界線では日本側に入っている。
1965年に発行された台湾の地図も同様だ。

それが、1968年に国連の極東アジア経済委員会が、東シナ海に中東に匹敵するほどの石油資源が埋蔵されている可能性があると調査結果を発表したあとの1971年に突然中国と台湾が領有権を主張したのだ。
その後の中国の発行する地図では勝手に境界線が東に移動している。

戦争をちらつかせて日本から領土を奪い取ろうと目論んでいる中国だが、今度は何を仕掛けてくるのだろう。
以前は日本の領土と認めていたのに・・・
by k2hair | 2012-09-29 07:41 | Trackback | Comments(0)

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