再放送決定ドラマ「薄桜記」   

2012年 09月 24日
NHKのBS時代劇の「薄桜記」が終わりました。
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最終回、泣けました・・・
やはり、「薄桜記」というタイトルの通り、はかない結末でドラマは終わりました。

私はこのドラマ、今年のドラマの最高傑作ではないかと思います。
この物語、いわゆる忠臣蔵を描いた話なのですが、忠臣蔵の代名詞とも言える、大石内蔵助が出てきません。
浅野内匠頭が松の廊下で吉良上野介を切りつける刃傷沙汰は、ほんのひとコマ。
赤穂浪士の討ち入りの場面もほんの数秒だけと本当に思い切った演出です。
あまり書くとネタばれになるので内容はこの辺まで・・・

なんと、NHKの総合テレビの夜8時というゴールデンタイムでの再放送が決まりました。
せっかくの素晴らしいドラマなのにBS放送だと契約している人しか見られなかったのですが、今度は地上波での再放送です。

 10月18日(木)夜8時スタート (全11回)

このドラマは、運命に翻弄され、左手を失ったことで旗本から吉良上野介の用心棒に成り下がった主人公の丹下典膳と訳あって離縁せざるをえなかった元妻の千春とのはかなくも美しいラブストーリーなのです。

主人公の丹下典膳役の山本耕史 は、今までのかっこいい役とはまた違った剣豪を好演しています。
千春役の柴本幸の典膳に対する一途な思いがひしひしと感じられる控えめな演技がいじらしい。
柴本幸の父は俳優の柴俊夫で母は女優の真野響子です。
後に浅野家に仕える堀部安兵衛役の高橋和也の演技もいいですね。
高橋和也というと昔、男闘呼組で「タイムゾーン」を歌ってましたね。
いい役者さんになりました。

「薄桜記」はわかる人にはわかる、いぶし銀のようなドラマです。

by k2hair | 2012-09-24 09:47 | ドラマ | Trackback | Comments(0)

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