サッカーの借りをバレーボールで返す
2012年 08月 12日
サッカー日韓対決の前日に、韓国の李大統領が竹島に上陸するという暴挙があったばかりであった。
サッカーの試合は、日本がボールを支配する展開だったが、韓国のロングボール2本でやられて2点を失った。
後半終了間際に1点を返したように見えたが、ゴールシーンと全然関係ない所で韓国のキーパーが倒れ、日本のファールとされて得点が認められなかった。
しかし、この試合で日本のファールばかり取られたように感じた。
韓国の選手のラフなプレーが目立ち、大津選手が両足をスライディングですくわれ倒されるという非常に危険なプレーがあり、私はレッドカードの一発退場があってもおかしくないプレーと感じたのだが・・・
試合の後、韓国の選手が3位決定戦直後に、竹島(韓国名・独島)領有を主張するメッセージを掲げたとして問題視されている。
そんな中での昨日のバレーボールの日韓戦は、3セットともに接戦だったが、日本が3セットを連取して勝ち、銅メダルを獲得した。
5月のオリンピック予選で韓国に敗れていた日本は、オリンピックの本番でその雪辱を果たした。
男子サッカーも女子バレーボールも両方とも敗れたらどうしようかと思いましたが、滋賀県の東レの迫田・木村両選手の活躍で勝利をもぎ取った。
女子バレーの日本のメダルは、なんと28年ぶりだそうだ。
私が、子供の頃は日本は男女ともバレーボールは強くて、メダルを獲るのは当たり前のように感じていたのだが、ずいぶん長い間低迷していたのですね・・・
とにかく日本女子バレーボールチームのみなさん、銅メダルおめでとうございます。
そして、日本の勝利をありがとう!