チビッ子と少年剣道
2012年 07月 25日
昨日の夜も蒸し暑かった~。
普段、仕事で涼しい環境にいるので、仕事を終えて分厚い剣道着に着替えて体育館に入っただけで汗が噴き出してくる。
昨晩は、風がほとんどなかったので熱かった。
来週に、東京の日本武道館で全国大会があるのだが、金曜日の稽古がないために昨日が試合前の最後の稽古となった。
低学年の子も3人試合に出るので、T先生の奥さんが付きっきりでその3人の指導にあたった。
最近うれしいことに、未就学の子供さんを含め4人のチビッ子たちが入門してくれました。
昨日は、その4人と従来の基本組の小学生の3人を一緒に、全部で7人を1人で指導することになった。
この2つのグループは本来別々に稽古しているのだが、指導者が少ないこともあって、昨日は一緒に稽古しました。
基本組の1番年上の子は、5年生。
大きい子の稽古にチビッ子を合わすわけにはいかないので、小っちゃい子供さんのレベルに合わせて稽古した。
1番小さい子は、まだ3歳。
3歳でこちらの言うことをちゃんと理解するのは、不可能に近いので半分遊び感覚で稽古することにした。
そうすると何をかん違いしたのか、5年生の子までが一緒になってふざけてしまう・・・
みんな暑いので、集中力にも欠けているので、も~大変な稽古だった。
めちゃくちゃ大きい声を出さなくてはいけないので、自分の稽古をするより疲れた・・・
小学生の基本組の子には、剣道着が支給されて、昨日から全員剣道着を着ての稽古となった。
早く、小っちゃい子のお手本になるようにビシッとしてくれる日がくるといいのだが・・・