松子姉さん 嫁ぐ「梅ちゃん先生」
2012年 06月 26日
フィアンセだった軍医の智司(成宮寛貴)が戦死してしまい、永らく独身生活が続いていた。
戦死した智司に助けてもらったという工務店のセールスマンの加藤(大沢健)にプロポーズされ、紆余曲折ありましたが加藤のところに嫁ぐ事になりました。
父の建造(高橋克実)は、最初二人の結婚には反対していたのだが、下村家の女性陣が祝福するのに押し切られ、しぶしぶ二人の結婚を認めることとなった。
結婚式の朝、建造に挨拶があると言う花嫁衣装の松子を避けて便所に立てこもる。
便所の外から松子が建造に話しかける。
「お父さん、長い間お世話になりました。本当に有難うございました」と。
すると建造が便所から出てきて、「幸せになれ・・・」と。
松子「はい、ありがとうございます」
そのあと建造はまた便所に立てこもった。
きっと1人で泣いていたのでしょう。
家にも娘が1人いるが、いつかこんな日が来るのでしょうか?
いや、きっとこんなにしおらしいことなど言わないだろうな~。
結婚式での撮影、建造は仏頂面です。