緒方拳さんの遺作ドラマ「帽子」再放送   

2012年 03月 16日
ドラマ「帽子」はNHK広島放送局が製作したドラマで、2008年8月に放送されました。
緒方拳さんの主演ドラマとしては最後の作品で、平成20年度の文化庁芸術祭優秀賞を受賞した作品です。
演出の黒崎博とプロデュースの松井修平のコンビは、原田芳雄と尾野真千子の出演で数々の賞を受賞したドラマ「火の魚」と同じコンビです。
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このドラマの撮影中、緒方さんはすでに癌に体を蝕まれており、放送から2か月後の2008年10月5日に急逝されました。

あらすじ
かつて軍の帽を作った帽子店が広島県呉市にある。
その誇りを受け継ぎ、学生帽を作ってきた職人が春平(緒方拳)だ。
しかし最近、注文は減り続け、物忘れも多くなった。
「ハサミが見当たらない」と警報ボタンを押し、警備員の社員の吾朗(玉山鉄二)を呼びつける毎日だ。
ある日、ふとしたことから、吾朗を捨てた母親が、幼なじみの世津(田中裕子)で、今、ガンの末期にあると知る。
胎内被爆という重い荷物を抱える世津の兄のような存在だった自分。
しかし、最後は支えきれず、世津は春平の元を去った。
その記憶は、今も春平を苦しくさせる。
世津が、死を前にしていると知り、春平は、強引に吾朗を連れて、東京に行く。
(NHKホームパージより)

この作品のアンコール放送が、明日3月17日(土)午後10:30~11:58にBSプレミアムで放送されることになりました。

最初の放送から3年半も経っているのにとても記憶に残るいいドラマでした。
BS放送が映る方にはおすすめします。

by k2hair | 2012-03-16 07:04 | ドラマ | Trackback | Comments(0)

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