おばちゃんの口コミ 「カーネーション」   

2011年 11月 18日
朝ドラ「カーネーション」で、主人公糸子は父親の善作に、勤める生地屋を繁盛させないと糸子に自分の洋裁店を開くことを認めないと言われる。
糸子は縫製の仕事を命じられるのだが、その仕事をしていたのでは生地店は繁盛させられない。
店主に掛け合い、縫製の仕事は家に持ち帰ってする代わりに、生地店の売り場に立たせてもらう。
糸子は家で、夜中の2時半まで縫製の仕事をし、睡眠の足りないまま店に立っていた。
店主が留守の時に、洋服を自分で作るために生地を買いに来た1人のおばちゃんに、糸子は生地の似合わせや裁断までしてあげるという大サービスをほどこす。
この頃街の人々はみんな和服で、女性は洋服に憧れを持ち始めていたのだ。
後日、そのおばちゃんは上手に洋服を作りその服を着て糸子に見せ、二人の友達のおばちゃんの客を連れてくる。
そして糸子は、生地の似合わせから裁断までしてあげる。
生地店の縫製部門のおばちゃんが、その様子を見ていた。
休憩時間になると、縫製のおばちゃんたちは自分達にも「アレをやって~」と糸子にせがむ。

上手に洋服を作る事ができたお客のおばちゃんは横のつながりで、また友達のおばちゃんを連れてくる。
縫製のおばちゃんたちは縦のつながりで、自分の娘や姉や姪まで連れてきて糸子に裁断してもらう。
縦と横、そのまた縦のつながりやらなんやらで、糸子に裁断してもらうためには1時間以上待たないといけないほどの大繁盛をするのだ。

着物を着たまま生地を裁断するという大胆な糸子の技術も凄いのだが、おばちゃん達の口コミも凄い!
大阪のおばちゃんというのは、おしゃべりが大好きだ。
噂というのはどんどん広がっていく。

うちの店のお客様も友人の紹介で来店して頂いている方が結構おられる。
朝ドラ「カーネーション」で、口コミって本当に大切なのだということを改めて思い知りました。

by k2hair | 2011-11-18 07:59 | ドラマ | Trackback | Comments(0)

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