なでしこ 世界一!
2011年 07月 18日
おめでとう、なでしこジャパン
おめでとう、澤 穂希
本当に、早起きした甲斐が、ありました!
いやあ~アメリカは、本当に強かった。
前半0点に抑えられたのは、奇跡に近い。
運もあったと思う。
アメリカのシュートが、ことごとく外れたのだが、前半だけで3点は取られても不思議でなかった。
先に点を取られても粘って取り返し、また取れれても粘って取り返した。
宮間選手の得点の場面は、本当に落ち着いていたと思う。
最後にレッドカードの一発退場にはなったが、岩清水選手のタックルがなかったら、本当は最後に点を取られていたかもしれない。
その最後のアメリカのフリーキック、全員でよくしのぎきりました。
そして、PK戦の勝利!
キーパーの海堀選手のPK戦でのスーパーセーブは、本当に神がかっていた。
そして、宮間選手のPKの一番手のコロコロぎみのシュートは、お見事でした。
あれで、流れを作れたと思う。
最後の同点ゴールも、澤。
大会最多得点も澤。
大会MVPも澤 穂希。
まさに澤選手のための大会でした。
ありがとう、なでしこジャパン
あななたたちは、この一年暗いニュースばかりだった日本に太陽のように光を降り注いでくれました。
あなたたちは、てっぺんに立ったのです。
大和撫子は、高嶺(たかね)のナデシコになったのです。
本当にありがとう!!
高山に咲く、タカネナデシコ