10CCのその後
2011年 06月 11日
その中からのシングルカット曲「愛ゆえに」 (音楽のみ)画面をクリック
この曲は、全英6位全米5位となり10CCとして、1975年の「アイム・ノット・イン・ラブ」に次ぐ大ヒットになる。
このアルバムには、「People In Love 」という名曲もあります。
ビデオの中で、4人の写真がありますが、実際には2人です。
その後、サポートメンバー4人が加わり6人組となる。
そして6枚目、7枚目のアルバムを発表する。
7枚目のアルバム「ブラディ・ツーリスト」は、全英3位の成功を収める。
その中のシングルカット曲
「ドレッドロック・ホリデイ 」 レゲイのリズムを取り入れた名曲です。
この曲が、10CCとしての最後のヒット曲となる。
その後1981年に、再びエリック・スチュワートとグレアム・グールドマンのデュオに戻る。
そして、1983年に解散してしまう。
その後、期間限定で何度か活動しているようですが、もはや10CCはなくなってしまったようなものです。
かれらは、もうすでに60代後半に差し掛かっていたのです。