一日だけの花嫁 「おひさま」   

2011年 06月 10日
昨日の朝ドラ「おひさま」のお話。
主人公、陽子と松本の蕎麦屋の息子和成は、皆に祝福されながら、祝言を挙げる。
しかし、召集の来ている和成は、祝言の次の日には、戦地に行ってしまう。
陽子は、たった一日だけの花嫁だったのだ。
翌朝陽子は、学校の仕事を休んで出征していく和成を見送りたいと申し出るが、「いつもどおりの一日を味わいたい」と諭され、和成に見送られて学校へ向かう。
和成の母の徳子は、本当は出征して行く和成を見送ってやりたいのだが、蕎麦屋の昼のかき入れ時に重なり、和成を見送る事ができなくなってしまう。
悲しみをこらえていた徳子は、昼の営業が一段落した時に店の向いの年上の親友の店に、泣き場所を求めて奥に入れてもらう。

陽子は学校に行き、子供達の前では、精いっぱい元気に振舞うのだが、授業のあと陽子の気持ちを察した恩師であり同僚でもある夏子先生に抱きしめられた途端、涙が止まらなくなってしまう。
そして、どうしても和成に告げられなかった言葉を発する。
「どうかご無事で、帰ってきてほしい」と・・・
この時代、兵隊は、国に命を捧げるというのが建前だった。
生きて帰ってきてほしいとは、表向きは言えない事だった。
陽子が通う国民学校でも、子供達に国に命を捧げる精神を尊ぶ歌を歌わせなくてはいけなかったのだ。
本当に、悲しすぎる辛い時代でしたね。

朝ドラ「おひさま」のすぐあとに8:15から始まる番組「あさイチ」のスタッフは、「おひさま」を見終わったあとそのまま本番に突入するようで、司会の有働由美子アナウンサーは、一生懸命笑顔を作っていましたが、号泣した後のような顔のまま化粧を直す事もできずにカメラに写ってしまっていました。
こんな時思いっきり泣けないなんて、テレビ人って辛いですね。 007.gif

by k2hair | 2011-06-10 00:10 | ドラマ | Trackback | Comments(0)

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