風変わりな焼きそば
2011年 06月 05日
①栃木県那須塩原市「スープ入り焼きそば」
ソースで味付けした焼きそばに、醤油ベースのスープをかけた、一見ラーメンのような焼きそば。
②滋賀県甲賀市「スヤキ」
中華麺をラードで炒めた、具がもやしとネギだけの焼きそば。
お客さんがソースや醤油などを自分で味付けする。かき混ぜやすいようにお皿ではなく、ラーメン丼に入って出される。
③愛媛県松山市「かめの焼きそば」
麺をいったん揚げてから調理する。
具はほとんどなく、ちりめんじゃことかつお節がかかっている焼きそば。
昔、松山市内にあった「かめ」という食堂で考案されたので、「かめの焼きそば」 という。
④沖縄県「ケチャップ味の焼きそば」
中華麺ではなく、沖縄そばを使い、ケチャップで味付けする焼きそば。
見た目は、焼きそばというより、ナポリタンそのもの。
沖縄では、家庭ではケチャップ味の焼きそばで、お店ではソース味の焼きそばというのが定番らしい。
いろいろ変わった焼きそばがあるんですね~。
ケンミンショウって、みんな試食しておいしい~~っとかいっているけど、本当にみんなおいしいのかな~。
たまに罰ゲームのメニューのような料理もあるけどほぼ全員おいしい~と言ってる。
滋賀県に住んで13年になるけど、甲賀市の「スヤキ」は、全然知りませんでした。
メッチャ気になりますね。いつか行ったらレポートします。
私もこの「スヤキ」なる焼きそばは知りませんでした。
調べてみたら水口高校のすぐそばですね。
水口高校はお客さんなんで、是非一度入ってみたいと思います。
しかし、ネットで調べる限り、果たしておいしいのか…
でも、味のほうは、食べてみないと判りませんよね。
もしかしたら木之本のサラダパンに次ぐ、滋賀の超B級グルメの誕生かもしれませんよ。
今、行ったらメチャクチャ混でいるかもしれませんね~。